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家政婦のミタ 第10話 私の性格やうつについても書いていますのでご理解下さい。 人の心にも関連します。 [ドラマ]

ユックリやります宣言をしたくせに、今日も飛ばして大丈夫かと思っておりますが、旬な情報は新鮮でないとよくないですね。

なんて思っている性格が私なんです。こうせかせかしない性格なら、例えばいいじゃん自分が好きなときに好きなように書けば、人が見てくれようとくれないとどうでも良いやと。

でも見て下さる人が徐々に増えていくとその数字が励みに成り、その数を減らしたくないという「欲」が生まれるんですね。

「欲」がある限り人間は自由になれないと私は思います。このことはまた、いつものことですが後のネタにさせて下さい。

ここから今日の本題です!! 読んで下さいね。まだドラマ見ていない人は見てから読んで下さい。

第8話までの三田灯さんは「欲」を捨てたという自らの意志での行動ではなく、他者から押しつけられた強制により、「希望がなくなった」、「自分が幸福になってはいけないと自分をきつく縛っている」人と思っていました。これは間違っていないと思います。ここで、彼女の「欲」は無くなっておらず、押さえつけられていたと思います。 ← これってうつにも関係しますので要チェック。

ただこのドラマの舞台である、阿須田家の家族と接する内に、「この人たちとなら幸せになれるかも」、「なりたい」という自らの「欲」(言葉悪いかも、ファンの方ご容赦)が、他者から押しつけられた規制に勝とうとし始めたのが、第9、10話だと思います。

「欲」と書きましたが、現在の三田灯さんの心の中は「淡い希望」、「または自分を支える優しい杖」とたとえた方が良いかもしれません。

昔の旦那さんとお子さんが登場するのは、灯さんが当然持っていい「欲」以前の、「心の中の幸福」を今でも愛している二人を残して自分だけなっても良いのかという、「罪悪感」、「不安」がかなり強いためだと思います。

笑うなという母親らしき人の罵声の場面がありますが、これは彼女を8話までの状況にしたスイッチ(きっかけ)であって、彼女の心をおとしめる原因としては小さいです。

でも、スイッチはうつにとっても、原因としては小さくても解除されるためにも重荷になるのは事実です。

またこのスイッチがトラウマとなって自分の気を持ち上げられなくなるんです。

ここの所の心の揺れ動きは、ほとんどの方共感していただけると思います。

今回の話しでは、三田灯さんが自分を解き放ちたいけれど、やっぱりだめだ、と言う気の上がり下がりが現れていて、話しの最後では、気が落ちたところになってしまいましたね。

次回の最終回、月は満月に、この話しもまん丸の幸福な空気に包まれて終わって欲しいと思います。


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