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フォルクスワーゲン ゴルフ7(VW Golf7) 試乗メモ 第二弾 3回目最終回 [VW Golf7 運転]
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ゴルフ7試乗メモ第二弾の3回目 そして最終回です。
今回は、レーンキープモード、言葉の訂正、走行モード、まとめで構成しています。
1)レーンキープモード
周りに車がいない直線道路で試してみました。
走行車線の左右が綺麗な白い線で囲われている道路に入ると、スピードメーターとタコメーターの間にあるモニターのしたにあるこのモードのインジケータがオレンジからグリーンに色変わりします。
そこで車のなすがままにしてみました。と言っても不安全はいけませんので、両手でしっかり握り腕の力だけ抜いた状態にしました。
道路の傾斜により左に軽く寄っていくと(ぎりぎりではありません真ん中から少し左程度)真ん中にもどそうとハンドルが右に動くのが分かります。腕にその力を感じます。明らかに軽く右にステアしている。
第一弾の試乗時はここまで確認しました。
今回はこのまま車がどうするか見守りました。
ゴルフ7は今度はゆっくりと右に寄っていきます。そして左の時と同じように右に余裕を残したまま左にステアして車線の真ん中にもどそうとします。
後はこの繰り返し。
収束するのか発散するのか。何百メートルもこのままというわけにはいきませんでしたので、どちらに行くのか断定できませんが、試した中では発散していない様でした。
2)走行モードを変更する「MODEボタン」は、下の写真の通りシフトレバーというかセレクトレバーの左前部分にあります。
このボタンを押すとセンターコンソールの液晶モニターに、いくつかモードが表示され選択できます。
コンフォート、ノーマル、スポーツ、エコ、個別。
スポーツとエコを試しました。
スポーツでは若干ギアを引っ張るようですが、安全第一の一般道では思い切った操作は当然控えますから大きな違いとしては現れなかったように思います。
個別はいくつか選択肢があるようでしたが今回は確認する時間取れませんでした。
スポーツモードの後はずっとエコモードで試乗しました。エコモードでも坂道でアクセル踏めばちゃんと加速します。
これは安心材料となりました。
更に「もう少し元気に」と思ったら、パドルシフトでギアを下げでやる。
ほんとに元気なエンジン音を聞くこと出来ます。しかも雑な音ではなく佳いサウンドです。
決められた速度内のことですし、何度も繰り返しますが安全と法規は大事ですので、その感覚を楽しんだという程度です。
3)最後に一つ もう一度バックです。
欧州車はそうなのかもしれませんが、バックするときに日本のオートマ車の様にバックするときの警告音が鳴りませんでした。セレクター位置を直接確認するか、正面パネル内に表示されるRの文字を確認するのが安全のためには必要です。
今回も感心しましたがなめらかにバックします。段差気になりません。いざとなったらブレーキ間に合うなと思っていられます。
4)まとめ
アコードハイブリッドと比較しました。車格上のアコードハイブリッドには申し訳ないですが今回のゴルフ7 2回目の試乗後、すぐその足でホンダアコードハイブリッドの試乗をしました。
ゴルフ7、けっしてアコードに負けてません。と言うよりゴルフ7の方が上に感じられました。
発進のなめらかさ、静粛性、ハンドリング、軽快さ、加速・減速の味、サウンドとしてのエンジン音、地面からのショック吸収具合。
どれをとっても格下であるはずのゴルフ7の方が上質に感じられました。
数値的にどちらが上というのを測ったわけではなく、単なる一個人の感覚です。
加速の味ではなく、加速力そのものは(どちらもフル加速させたわけではないので)正確に比較出来ませんが、エンジン音を上げたアコードハイブリッドの方が佳かった???
今回幸運にも2台の試乗を同じ日に余り間を置かずに出来ました。ゴルフ7は本国では昨年の秋に発売、アコードハイブリッドは先月発売になったばかりです。そのアコードハイブリッドよりも上質というのがとても印象に残りました。
アコードハイブリッドはとても佳い車だと思います。それはホンダの名誉のため書かせていただきます。アコードハイブリッドについては別途試乗メモを書こうと思います。
xx)訂正です。
試乗メモ第一弾で「2ピストンモード」と書きましたが、正しくは、「2シリンダーモード」でした。(今はそちらの記事も訂正しました)
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by モンクレール ダウン メンズ 2014 (2013-10-23 01:25)