Frankfurt Motor Show Peugeot 208 Hybrid FE プジョー208 ハイブリッド登場 フランクフルトモーターショウ ラリー仕様出てくるか

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プジョーからハイブリッド車の登場です。
その名は208。

205,206,207と進化し、2012年から208へ。
205,206でラリーに参戦し活躍した記憶が強いマシン系列です。

 

208は、206,207と共にヨーロッパでのBセグメントに属しているんだそうです。
これは、日本車ではヴィッツ、マーチ、フィットクラスで、ドイツ車ではアウディーA1、BMW MINI、フォルクスワーゲン　ポロがこのセグメントに入ります。

てっきり、ゴルフクラスと思っていたのですが少し小さいようです。
確かに、エンジンのラインナップでは、1.0L～1.6Lとなっています。
1.0Lで引っ張れる車体となるとゴルフクラスは無理ですね。

話がそれました。
今日の主役Peugeot 208 Hybrid FEの心臓となるエンジンは、1.2L直3。
出力　68hp。
ボア x ストローク (75mm x 93mm)。
1.0Lをボアアップしアトキンソンではなくミラーサイクルにすることで、圧縮比を11:1から16:1にアップさせ燃焼効率を上げています。

モーターは出力 30kW(40.23hp)

これにマニュアルギアを組み合わせています。最近においてマニュアルミッションというのは珍しいですが燃費向上策なのでしょうか。
CAD画面を見ると確かにマニュアルミッションということが分かります。組み付け写真も。
組み合わせおもしろいです。
エンジンからミッションを通じてきた出力と並行してモーター出力が最終段で出会います。

いろいろと重量削減努力がされているようで20%の重量減。
0-100km/hは8secと俊足です。

燃費は50km/Lという数字が出ていましたがとても信じられず、また別途調べてみようと思います。


下は208のラリー仕様です。
別途記事にします。

タグ：FRANKFURT MOTOR SHOW peugeot Peugeot 208 Hybrid FE フランクフルト モーターショウ プジョー ハイブリッド

コメント 1

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