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NISSAN X-TRAIL 20X 4WD エマージェンシーブレーキパッケージ 試乗1-01 スタイリッシュな面構えに生まれ変わりました。 [NISSAN]

表題右の [NISSAN]を押してもらうと日産車の関連記事を見ることが出来ます。新しい情報を随時掲載します。 

01 NISSAN XTRAIL 20X mark 1-01.jpg

昨年発売となりかっこいいななんて思っていながら試乗車があまりなく、やっと初売りタイミングで巡り会うことが出来ました。
今回は、初めてのお店でもあり定番コースしか回れませんでしたが、「NISSAN X-TRAIL 20X エマージェンシーブレーキパッケージ」の試乗で感じたことを書いていこうと思います。

[荒野向けから街向けになった面構え]
今度のエクストレイルはどこから見てもいい感じです。
フロントマスクは真ん前から見るよりカタログやチラシにあるとおり斜め前から見るのが1番スタイリッシュです。
横からの線では前後のタイヤハウス周りのボリュームをアップさせ曲線も多用しているところ佳いですね。
テール部もテールランプがもっとも飛び出しており、傾斜がついているリアウィンドウもいい感じです。
昨年試乗したホンダベゼル同様タイヤハウスをはじめ前後左右のスカート部に黒い帯を配置し、ボディーを引き締めています。

NISSAN XTRAIL 20X front right 500.jpg

Vezel Hybrid front right in shop 400.jpg

[運転席は普通、頭上の余裕あり]
今回初めてお邪魔したお店でありまして、あまり図々しくできませんで、さっさと運転席に座りました。
ダッシュボードはオーソドックスで落ち着いた雰囲気です。メーターは最近のマツダ、ホンダとは違い、スピードメーターとタコメーターが左右に配置されその間に、マルチディスプレイが配置されています。
日産では、「アドバンスドドライブアシストディスプレイ」と呼んでいます。
フォルクスワーゲンゴルフで見慣れた黒いダッシュボード、ピラー部以上の白内装、シルバーのモールデザインで、テスターとしてはいい印象です。

カタログ上たくさんの状態表示されるディスプレイなのですが、試乗した車の燃料がほぼ空の状態で注意マークと後走行できる距離表示のままでした。
お店の人も他の情報への切り替え方わからずギブアップしました。
パーキングブレーキはフットブレーキ式です。出来れば電子パーキングブレーキにして欲しかったですが、ヘビーな使い方でもしっかり止めるためには機械式でないとだめなんでしょうか。
シフトノブの後ろにダイヤル式の2WD,4WD切り替えスイッチが位置しています。ダイヤルはとても軽く回ります。


来たよ(67)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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来たよ 67

コメント 2

tsun

かなり変わってしまいましたね。
スタイルは、初代が一番良かったと思っています。
エクストレイルで無ければ、いいと思いますが・・・。
by tsun (2014-01-18 20:47) 

楽しく生きよう

tsunさん
 今回のエクストレイルは狙っているユーザー領域が全く違いますね。
by 楽しく生きよう (2014-01-19 21:18) 

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