信号を左に折れてまた信号。
i-stopが効きます。
[ディーゼルでもアイドリングストップ 再起動も最速]
「ぐいっとブレーキ踏み込んで！」とインジケータが催促します。
踏んでやるとスコッとエンジンストップ。
これまでもCX-5、アテンザで経験済みですが、「ディーゼル」でアイドリングストップです。
感激です。
いやもうマツダでは当たり前。
ブレーキペダル離す間に再起動します。ディーゼルですよ。関心関心。
アクセルペダル踏む時点ではじわりとクリープ現象発動。
これはテスターのG7太刀打ちできません。
Golf7でスムーズに発進しようと思うと、ブレーキペダルから足を離しエンジン音が落ち着く瞬間を狙ってアクセルオンする必要があります。
マツダのi-stopはピカイチです。
[緩い登りはXDにとっては坂ではない]
信号を過ぎ軽い登りにさしかかります。
ハイブリッドよりも軽やか、20Sの元気印よりさわやかに上ります。
こんなの坂道じゃないよと言われているようです。
これがSkeyactiv-Dなんですね。
G7と佳いとこ勝負です。
出力では、G7 1.4Lは103kW(140PS)/250Nm(25.5kgm)ですから、XDの足下にも及びません。
XDのSkyactiv-Dは129kW(175PS)/420Nm(42.8kgm)ですから。
ここがガソリン車とディーゼル車の吹け上がりの違いなんだなと思いました。
ちなみに20Sは114kW(155PS)/196Nm(20.0kgm)ですので、G7よりトルク感が少なくエンジンが力強く回る元気印で走らせます。
その点ターボでぐいっと持って行くG7に軍配が上がります。
話が横にそれました。
今日はここまでにします。
今日もおつきあいいただきありがとうございました。
次回は、下りながら旋回する少し荒れた道の走りから書き続けます。
2014-04-03 01:00
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共通テーマ：自動車
お立ち寄りいただきありがとうございます。
今日は、いつも来て下さる方のところへお邪魔することが出来ました。
by 楽しく生きよう (2014-04-03 21:06)