マツダ アクセラ スポーツ 20S Touring 試乗メモ2-01 ハイブリッドと違う力強い走り。発進加速もばっちり Mazda AXELA Sport Touring 20S Mazda3

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マツダアクセラハイブリッド初試乗直後、2回目のアクセラスポーツ20S Touring試乗をしました。
ハイブリッドとの違いを知ることが出来るいい機会なので、営業担当の人に頼んじゃいました。
2台合わせて約1時間よくおつきあいいただいたと思います。ありがたいことです。
ハイブリッドと同じコースを走らせます。

アクセラスポーツの方はガソリンエンジンなので、Startボタン押すと即エンジンがかかります。当たり前です。

[しっかり発進加速]
走り出し時の加速を確認します。
全く問題なし。よく加速します。
1回目の試乗ではこの加速がめためただったのでがっかりしたのですが、今回はばっちり。
たぶんですが前回はギアが1速ではなく2速くらいになっているところで中途半端な踏み方をしたためかな、と思います。

2回目の試乗では加速に不満感はありませんでした(NA前提)。

[うるさいくらいのエンジン音]
アクセラハイブリッドがとても静かだったので、アクセラスポーツはエンジン音、振動とも大きく感じます。

加速すれば速度上がるので足回りかもしれませんが、エンジン音に合わせ振動も増すように感じました。

[坂道も何のその　キックダウンでぐいぐい加速]
アクセラスポーツは、アクセルペダルをある程度踏むと躊躇無くキックダウンが働きます。結果、もたつき感無い加速を実現してます。
そのエンジン音は力強く気持ちいい。
でも、ハイブリッドに乗った後なのでやたら大きく感じました。

アクセラハイブリッドは、キックダウンを発生させることなくモーターと協調した馬力、トルク出力でギアダウンを極端にせず速度上昇に合わせてエンジン音が高まります。
この加速と比べるととても力強いです。

今日はここまでにします。
次回は車体の剛性感や足回りについて書こうと思います。

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