スバル WRX S4 2.0GT EyeSight 第1回試乗メモ 01/05 アイサイトVer.3を試すための試乗が新しい車を試すことになりました。インプレッサから独立したWRXはレヴォーグのセダン版でした。[Subaru WRX S4 2.0GT EyeSight]

●最上位目次

○LEVORG

○WRX

全05話

02話→

図らずも新しい車の試乗をすることになりました。
スバル斜に試乗しようと思ったきっかけは、アイサイトの機能の一つであるアクティブレーンキープの能力を試すためしつつ、いつもテスターが試乗に使っているコースを走らせてみたかったからです。

以前書いたレヴォーグの試乗記事に書いたとおり、同車公開直後であったため試乗待ちの人が多くお店が決めたコースしか走れませんでした。
そのとき(6月中旬)にお店の方がお盆を過ぎれば落ち着いてくるとおっしゃっていたのですが・・・。

試乗のために店を訪れた8月末でも試乗待ちの人が多いと言うことで最初断られてしまいました。人気あるんですね。
テスターの他にも待っている方いらっしゃいました。

そして、巡り巡ってWRX S4 2.0GT EyeSightに試乗することとなりました。
更に巡り巡って急坂と街道走行だけはテスターがいつも試乗で頼んでいるコースを体験出来ることになりました。

メインのアクティブレーンキープについては追々書かせていただくこととして、いつものように外観チェックからはじめて試乗を時系列的に書いていきます。

[外観と走り出し]
スバリストでなくてもWRXがインプレッサWRXから「インプレッサ」を取り除きWRXとして独立したことをご存じなんでしょうね。
テスターは知りませんでした。お恥ずかしい。

見た感じは現行インプレッサではなくレヴォーグに瓜二つです。
レヴォーグのセダン版ですね。完璧。
上が今回試乗したWRX S4。下が6月試乗したレヴォーグです。全く同じ顔ですよね。

エンジンもトランスミッションも同じです。
ただ、WRXの方はスポーツカーを前面に出す演出だと思いますが、フロントフェンダー後部に穴を開け冷却効果を高めてる？？？
更にテールのディヒューザーにはフィンが付き、マフラーは左右出しのデュアルマフラーになっています。

[車内]
ステッチはレヴォーグの青に対し走りを予感させる赤をWRXの方は採用しています。
それ以外はまんまレヴォーグです。

今日はこの辺にしたいと思います。

今日も貴重な時間を当ブログに割いていただきありがとうございました。

コメント 2

WRXの様なスポーツセダンにもEyeSightを付けるスバルの姿勢はスバラシイと思いますね。
ちなみにカー・オブ・ザ・イヤーの最終選考について書きましたので、時間あるときにでも見てください。
by しのぴん (2014-10-15 23:59) 

しのぴんさん
　スバルの特徴を強調する車だと思います。
　ただ、がありますのでおつきあいいただければ。

　寄らせていただきますね。

by 楽しく生きよう (2014-10-16 06:29)