トヨタアクアS試乗 02-06 中速域流す気持ちなら問題なし。兄貴分のプリウスからせっつかれ見下されている気になりました。

●トヨタ車	●アクア目次先頭	●AQUA S 試乗01
●AQUA S 試乗02	●AQUA X URBAN 試乗01	●AQUA G's 試乗1回目

←05話

全08話

07話→

テスターはいらちの気があるため、どうしても急げ急げとなります。
でも今回は車の限界を試すのではなく、普通に乗ったらどうかなという視点で中速域の街道を走らせました。

[心穏やかに中速域も気持ちよし]
心穏やかであれば、まあこんなところかなと言うところです。
トヨタ式のハイブリッドですから発進に不満はなし。また、べた踏みしないとキックダウンしないのを頭に置き、俺はゆっくり行くんだよーなんて思っておけば車の流れに乗るのは普通に出来ます。

[日本人の運転は荒い？？　プリウスで飛ばす人って]
テスター以外の人がどう思っているかは知りませんが、日本人ドライバーは多くは急発進、過激な加速、制限速度を大きく超過した速度維持、前の車にぴったりつけての嫌がらせ、「そこどけそこどけ俺様通る」と叫んでいるような走りをする人を多く目にします。
全く逆で、「我が道を行くんだ誰の迷惑になろうと知ったこっちゃ無い」ととろとろ走り、さらには全く融通の利かない人も多くいます。
プリウスが１番売れている車だから特に目立つのかもしれませんが、この両極端の走りをよく目にします。
燃費重視の車なのにがんがん走らせる人います。
トヨタの店員さんに言われたことがあります。自分の走りが荒いのに「この車燃費悪すぎと言うお客さんが中に入ると。」だと。また別のお客さんで、「どうせ燃費佳いからいくら飛ばしても佳いの。」と言う方もいらっしゃるようです。

話が横道にそれまくってしまいましたが、今回アクアを中速域で走らせ中間加速させるため追い越し車線に入ったところから本文に戻ります。

軽い追い越しなら問題ないです。ただ、力強くと言うわけではないのでそのときの心持ちによってはいらついたり怖かったりするかもしれません。
今回はそれはなし。

[いやなプリウス　じぶんも反省]
ここで伏線のプリウスの登場です。
テスターが追い越し車線を走りながら走行車線の車列を追い越していたとき、ずっと前方にいるときから見えていた白のプリウス、テスターが追い越したとたん、すっと後ろに出てきてぴったりとくっつけます。
それまで走行車線で何分も前の車について走っていたと思われるのに。

アクセル踏んで走行車線の車が切れるところでよけましたが、それまでぴったり加速して付いてきました。

そして満足したのかテスターのアクアを抜いてから走行車線に戻りました。
何なんだかなー。

その後再び、追い越し車線に出て再度抜くことになるのですがまた出てきました。いやはや。

テスターは追い越しのためではなく、その先の右折レーンに入るのが目的だったのに・・・・。
昔はテスターも同じ事してたと反省しながら、今後は優しい運転しようと思った次第です。

今日はここまでです。
次回は街道から折れて田舎道を走ります。

コメント 1

https://vsdoxycyclinev.com/ - buy doxycycline dose for std
by flurberly (2021-03-21 22:33)