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小さな親切大きなお世話 とんだ思い上がりの私 [心の健康]

23日にG君と二人で飲みに行ってきました。
G君と言っても分からないと思いますが、「私が元の職場で耐えた4年間 1 全容 12/09 掲載」で一度だけ登場した、病み仲間です。

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少し前に飲みたい気分だと誘われていたのですが、その時はあまりの向きになれず延ばしておりまして、23日に自分も飲みたい気分になったのでこちらから誘ったというわけです。
G君が飲みたいのも私が飲みたいのも気の落ち込みがあるからで、互いに愚痴ることで気分が晴れればいいなと思っていました。
ところが、途中何度もG君の不満から来る怒りが爆発、それに対して上から目線になってしまう私の構図になってしまいました。気の落ち込みようが同じであれば互いに愚痴を言い合うと言うことにでもなるのかもしれませんが、23日の時点では私の方が気分がましな状態でした。
私の度量の狭さということになるのですが、彼の不満に対して同情するのではなく、不満を不満と思わなくていい心の持ち方や生き方について考えてみたらなんてことを言ったものですから、火に油を注ぐとはこのことで、ますますG君の怒りメーターが上がるばかり。
自分の心の未熟さ故のことであります。反省しております。

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途中他の話題で収まり、また火が付いてを繰り返し、最後はまた飲もうと言うことで分かれたので、その時点ではまあよかったのかななんて思っていました。
結構これが昨日の24日になってボディーブローで聞いてきました。今結構へこみました。
へこんだというと言うよりは、気の落ち込みがあり「ドよーん」としていると言った方が正しいかも。
昨日の夜寝床でかみさんにこのことを話して、発散することで何とか自分を取り戻したようなしだいです。
男同士の場合病んでいるもの同士で飲みに行ってもいいこと無いかもと思ったしだいです。

次は健康な人に魚になってもらって、自分の憂さを晴らそうかな。
昨日の記事で紹介した東京マラソンに出場する同僚(先輩)のお疲れさん会なんて称して、飲み会開けたらなんて思っている今日この頃です。

今日もお立ち寄りいただきましてありがとうございました。


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