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スポーツ教室 少年野球 審判やめたくなってきました [スポーツと心]
先日の長男記事で少し登場させた審判という単語について、少し書かせていただきます。
以前の記事でも登場している内容もあるとは思いますが、興味ある方は読んでやって下さい。
私は属しているスポーツ少年団の審判責任者をしています。初めて丸4年。
きっかけは長男がスポーツ少年団に入った父兄という立場。
私の性格から、絶対やらなきゃいけないとなれば、動き方もルールもちゃんと知りたくて勉強しました。
それで、ある程度認められるようになり、このまま審判をすることが自分の人生にとってプラスになるかななんて思って、道具も購入しいつでも審判できるようになっています。
昨年は県の講習会も受けさせてもらい、一応少年野球の軟式野球の審判は全国ですることが出来るようです。
なんて誇りに思っていたのですが、最近これが重しになってきました。
この商売は別途書かせていただきますが、よほどの好き者でないとつとまりません。そのことがよく分かりました。
その好き者に私はなれなかったと言うことです。
そんな中、先日審判講習会があり、私は市連の審判部に席をお手いているのか、そうでないのかはっきりしなかった立場がようやく、
審判部の人間ではなく、各スポーツ少年団野球チームで決めている審判責任者の一人だけれど、ある程度頼りに出来る便利な人間である
事がはっきりしました。
二男が今4年を終業した時点ですので、二男はスポーツ少年団をあと1年半で退きます。
その時に私も審判を卒業したいななんて思っているところです。
後のことは知らないと言ってしまえばそれで言いわけですが、審判をする父兄を育てるのも父兄の役目になっていて、この1年半は私がその役目を果たしてきました。
次をやってくれる人が居ないとなかなか言い出しにくいことではあるのですが、ここは無責任と思われてもやめてしまった方がいいような気持ちでいます。
ここら辺が私の煮え切らないというか判断を下せない性格の表れです。
今日もお立ち寄りいただきましてありがとうございました。
私が見る審判の位置づけや野球環境について、別の記事で書きたいと思います。