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4代目デミオ スカイアクティブD 1.5Lは2.2Lとほぼボアxストローク同じです。小排気量だからの保熱への工夫満載です。[Mazda2 Demio] [自動車]

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目次 デミオ

マツダはCX-5(2012年2月発売)から2.2Lの画期的低圧縮比ディーゼルエンジンスカイアクティブDを搭載し販売しはじめました。
それから、2年半経った今、2.2LのスカイアクティブD搭載車種は、アテンザ、アクセラの3車種に増えました。
この2.2LスカイアクティブDでは、世界最低となる圧縮比14.0を実現しました。
しかし、1.5Lと言う低排気量化により、発生する熱量に対して熱を奪うシリンダー、シリンダーヘッドの表面積比率が高まるため、それに対する対策が必要です。
どうしても避けられないのは、圧縮比の増加です。
圧縮比が増加すると回転のしやすさが失われ、エンジンの強度アップのための重量増が避けられません。
それを出来るだけ避けるための工夫を随所にしています。

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