大雪の中の通院は大変でした(3) 帰りはある程度学習できていたようです。

病院に着いてみるとお客さんが少ない。
人気ある先生なのに昼休み後3番目に呼ばれました。
午後からだと5時間待ち必須の先生です。

都会からの電車は動いているのに今日の患者さんは通常の1/3だとか。
心の病であるため天候にかなり左右されるのは仕方ない。

診察は早々に終わったのに薬局ではいつもより待たされました。薬剤師さんこれない人がいたのでしょうか。

帰りは時刻表あってないと思っていましたのでさっさと改札抜けてホームに入りました。
帰りは車の選択肢は有りませんからJRと心中です。

学習できているのか駅員さんの放送が頻繁に入ります。
しかも、今この駅に向かっている電車がどこにいるのか、どうしてるのか随時伝えてくれます。5つ以上遠くの駅にいるのに。
その駅が私の乗降する駅な訳で、この駅が折り返し地点となっているようです。
都会から田舎に向かう電車は都会行きの電車がはけないと先に進めず主要な駅で停止中。
楽生が待っている駅は主要駅でないため寒い中20分ほど待つことになりました。

でも、放送が入りますから心強かったですね。今電車がどうなってるか手にとるように分かります。
その内に田舎行きも動き始めました。

駅について最寄りの駅に降り立つまで1時間かかりましたがあまりストレスはありませんでした。

「放送」、「情報」これがあったからです。
駅だけではなく、車掌さんの放送で刻々と新情報が入ります。
JRも大盤振る舞いです。お客は少ないけれど走らせることが出来るときに走らせられるだけとやっと判断したようで、この地域で一番長い編成ばかりを走らせていました。
それで立つ人はほとんど無い状況。
これも楽な気持ちになった一要因です。

[夕方でも水たまり解消していないところ有り]
積雪は病院がある地域より楽生の生活地域の方が多く、夕方駅から出たところで早速10cm位の水たまりがお出迎えです。100m位この中を歩きます。

その先は地域の人が雪かきした箇所もありましたのでかなり歩きやすくなっいました。
皆さんお疲れ様でした。
目の前で雪かきしている肩にお礼の声をかけながらの帰宅となりました。

さすがに大通りは大雨状態くらいに水が引いていました。
往生するのは常識のないローダウン車。
水をはじき飛ばしながら突っ走ります。

その元気をいつもの生活に使いなさいよ。そうすればもっと人間として豊かな人生を送れるのに。

結局かなり愚痴った文章になってしまいましたが、一日貴重な体験が出来たと思い何もしていない割には充実した気分になりました。

おまけにありがたい恩恵として、16日の朝に体重を量ったら1kgおちていました。
半年以上に及ぶ中期出張の連続。出張先で深夜まで働いた後は飲み屋しかないとの理屈で、同行者につきあったと言い訳しながらストレス発散のために飲みました。そのせいで大幅体重増になった楽生には一番ありがたいご褒美になりました。
元に戻らないよう、後マイナス5kgしないと・・・・・。

おつきあいいただきありがとうございました。
15日の雪騒動はこれでおしまいです。

コメント 2

帰りは、時間は掛かったけど気分的に良かったのですね。
あの日は外出しなくて済めば、しない方が良かった日ですからね。
駅員さんも夕方には混乱も治まったということでしょうか。
お疲れさまでした。
by Falcon (2014-03-05 08:09) 

Falconさん
　帰りがある程度スムーズだったのでとても楽に感じました。
　
by 楽しく生きよう (2014-03-05 20:58)