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医者を選ぼう うつに興味ない方も見てやって下さい。これからの日本をよくしたいと思い書いています。 [心の健康]
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病院の門を初めてたたいたのは、入社して3年目くらいのころです。
私は下で書いているように、この時期は自分がうつだとは思いたくなく、単に体がだるいだけだと偽っていました。と言ってお医者さんにそのことを隠していたわけではなく、状況説明はちゃんとしたつもりです。(これが自己中でうまく相手に伝わらなかった可能性もあります)
悲しいことに、40過ぎくらいの立派な風体のお医者さんでしたが、私の話を聞いて対処方法を考えるのではなく、逆に意見されてしまいました。
「30歳過ぎても医者の世界では下っ端で、とにかくがんばるしかないんだ。」と。
その頃私は初めてプロジェクトを任されて20人くらいの人たち(パートナー会社の人ですが)と一緒に仕事を進めていました。
前述のお医者さんであれば下っ端ではなく、ある程度部下がいる状態かとは思いますが、「お医者さんが患者に対して、上司目線で話しちゃだめでしょ。」と思いました。
更にそのお医者さんは、私が20人くらいの人間を率いているのが信じられないらしく、どうすればいいのか解決策無いまま診察終わり、薬も他の病院紹介するでもなく、次回の予約をするでもなく・・・・。
がっくり来てその病院に行くのはやめてしまいました。
他の民間病院(心療内科を知らないので精神科の病院に行くのに抵抗有りました)の内科を受診したのですが、頭痛がすると言うことを足がかりに脳波や頭部CTを撮って問題なしにされてしまいました。
皆さんから見れば、なんで精神科の病院に行かなかったのかと思われるでしょうが、私の基本は、ネガティブ思考で有ること、「精神科」に対する偏見があったこと。その精神科に自分が通うのを自ら認められなかったのです。
このブログの初めから、「治療を受けましょう」、「専門医は大丈夫」とか偉そうなことを書いていますが、実のところ自分のこととなると全く動けませんでした。
この当時は精神科を受診することに対する偏見があった、今でもある、と思ったりして自分を正当化しようとしている部分はありますが、そんな一種見栄のようなものよりも、心の平静を取り戻すことがよっぽど人生にとってプラスであると、今しみじみ感じます。
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by 토토사이트 (2020-12-23 19:08)
I went on a trip after a long time. It was a very leisurely trip. I was able to heal myself properly. It's been a while since I visited this place, so I feel like I'm becoming richer.
by https://muktwiguardian.com (2023-05-31 16:58)