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シャトル 試乗1-05 座席の質感がFIT3より佳い [Shuttle TD] [自動車]
シャトル 試乗1-04 車内はFIT3より上質[Shuttle TD] [自動車]
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今日はシャトルの車内で感じた印象について書こうと思います。
基本はFIT3と同じですが、少し手を加えており上質感が増していることが分かりました。
木目調パネル張は先に発売されているジェイドからのデザイン流用だと思います。
テスターは好印象を持ちました。
シャトル 試乗1-03 シャトルとジェイドとストリーム[Shuttle TD] [自動車]
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シャトルはストリームの後継車として登場したジェイドとかなりかぶり感があります。
両車ともステーションワゴンタイプですし、同じ形式のハイブリッドエンジンが売れ筋グレードとして用意されている印象があるからです。
この点はお店の人もかなり気にしていました。どう違いをお客さんに伝えようかと。
ジェイドにはより強力なRSが登場していますが、エコとしてハイブリッドを選択する流れが、すぐに小排気量ターボを選択する流れになると思えません。今回比較するようにハイブリッド同士の比較が購入の場でされるように思います。
今回は、シャトル、ジェイドのハイブリッド同士をストリームと絡めて書いていこうと思います。
シャトル 試乗1-02 シャシーだけではなくボディー部もかなりFIT3を流用 [Shuttle TD] [自動車]
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シャトルの外観をFIT3と比較しようと思います。
ストリームやジェイドとの比較も気になると思いますが、全てを一度に比較するとゴチャッとしそうなので、まず兄弟車のFIT3とだけに絞ります。
今回試乗したのはハイブリッドで最上位グレードであるZです。
色は、ミスティックガーネット・パールです。カタログに掲載されている写真より赤っぽいですが、晴天の下ではこんな色に見えました。
シャトル 試乗1-01 シャトルという名前で独立しイメージ一新 [Shuttle TD] [自動車]
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2015年5月15日、シャトルが発売開始になりました。
シャトルと名が付く車は、1983年にシビックの派生車として(かなり格好が違いましたが)誕生してから1996年まで、2代にわたり販売されていました。
しばらくその名が途絶えた後、2011年に2代目フィットの車体を延長したフィットシャトルとして復活しました。
当然今回の登場はフィット3代目の派生車であると思っていたのですが、意識的にフィットの文字を外し、「シャトル」と名乗る形で三度の登場となりました。