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自民党早くも慢心が蔓延 国会で自作曲の自慢 [政治]
ちょっと一言いいですか。 昨日の放送協会ニュースから 民主党は野党か 維新の会は抵抗勢力か [政治]
今日も政治ネタです。
今朝のニュースを聞いていると、昨日の原発再稼働の課題に対して「民主党内から拙速であり他に議論することがある」と言っている人が居るらしいことが分かりました。ニュースになるくらいですから一兵卒ではなく重鎮のはず。
民主党は野田内閣になってから特に内閣の足を引っ張るのが好きになってきましたね。昔の野党時代の単にやじる気楽さに戻りたいのでしょう。と言うかもう既に戻っている。
自民党も今や実行力がとてもあるとは言えない(済みません私の意見です)坊ちゃん党首の下、野党発言に終始する情けない党に成り下がりましたし、昔から内紛は絶えない寄り合い所帯です。でも、小泉氏が自民党破壊をすると言って抵抗勢力に戦っていたときも、最終的には内閣を応援する姿勢は一部見られた。ように思いますがいかがでしょうか。
↑そんなことなく単に抵抗勢力でしたっけ。
何が拙速だ。
震災が発生して、13ヶ月経っているんです。
この日がくることは原発が止まり始めた頃から見えていたでしょう。
この一年で30兆近く借金が増えているんですよ。その間あーでもないコーでもないと無駄話ばかりしているんじゃない。
歳費13%削減で年間270万円お返しするというのを決めるのがなんで今なのか。
だいたい13%で270万円というのは基本給ですよ皆さん。他に手当があって2倍以上もらっているんですから、5%位しか減になっていないし、借金減らすなら議員10人減らせば5億円がすぐ減らせるんです。
衆参722人いる国会議員に払う歳費は一人一日10万円(ちょっと多めかもしれませんが別途紹介します。おもしろいですよ。)として7220万円ですよ。
つまらん話しで毎日一億円弱を毎日無駄にしている。
今日自民党と公明党が田中防衛相と前田国交相の問責決議案を出したようですが、出す方も出す方、残して続投させている方も同罪です。
こんな話しに2日費やしたらそれだけで1.5億円の借金増じゃないですか。
拙速ではなくで鈍足だ。
特急列車や飛行機にただで乗っておいて、やることは散歩程度か。馬鹿たれ。
更に維新の会の皆さんも拙速だから断固追求するとおっしゃっているようです。
じゃあ率先して大阪市が電気を使わないでいただきたい。更にはお仲間の知事さんもいらっしゃるので大阪府が率先して電気を使わないでいただきたい。この夏7-9の3ヶ月間24時間連続で電気を使わなければ、関西電力管内の他の県の人達はとても助かります。京都も滋賀も文句有りませんよね。
よろしくお願いいたします。
私に出来ること。
私関東に住んでおります。一部屋だけに限って暖房しております。必要最低限。家の中でジャンバー着るのが当たり前の生活しています。
灯油ファンヒーターを一日中使えば1週間で18L一缶でたりないと思います。
必要な期間は10月から3月、少しいるカナーは5月の連休明けまで。
これまでも摂生に努めて、18Lを2週間持たせてきました。(震災前)12缶位一冬使用してきました。一缶1500円として一月3000円ですね。6000円かかるところをます半分に。
今年は「電気」を使わせてもらいました。エアコンの方がファンヒーターより熱効率がいいことが分かったからです。
一月の電気料金アップは2000円でこれで震災前からは4000円、震災後は1000円分の効率アップです。月に経った1000円ですがそれをたたき出すのに外にいるのと同じような格好で過ごしています。
私の家は室温計を付けています。
今年の我が家の最も暖かい部屋の室温は14℃以下になったら暖房を付け18℃以上にしませんでした。かみさんなどはもっと徹底していて一人でいるときは一人用の足袋に入って仕事してました。私が帰宅すると家の中は10℃切っていることが当たり前だった。
もちろん寝室には暖房無し。断熱材や寒冷地用二重窓入れまくりの我が家ですが、9℃を下回ってましたね。
議員先生はいいですね。暖かい建物でゆっくり過ごして、ファーストクラスで食事を楽しみながらのご旅行(視察と称した)。月いくらかかっていますか。
済みません今日も怒ってしまいました。
長文に皆さんの貴重な時間を使わせて恐縮です。
ソビエト連邦の崩壊 20年になるんですね 私は日和見主義？ [政治]
ソビエト連邦が崩壊してから20年になるんですね。崩壊の日は1991年12月26日。前日の25日に当時のゴルバチョフソビエト連邦大統領が辞任したのを受けてのことでした。
時間が経つのは早いものです。
社会主義国家の位置づけですが、最近はどこの国も取り入れている資本主義的な要素が高まってきての崩壊だったと記憶しています。
私は、社会主義や共産主義を真っ向から反対する思想を持っていません。かといって完全資本主義をも肯定する思想ではありません。
日和見主義かと言われればそうかもしれません。どの考え方にも良いところとそうでないところがあると思うのでバランスがとれていればと思うのです。
今後政治についていくつか記事を書いていこうと思いますが、私が各記事に対して反対の意見を持つ方がたくさんいらっしゃることは承知しています。また、事政治や自分の利害が絡むと確実に感情的になります。
この感情的も人間が持っている一つの病気だと私は思うのですが、病気と書いた瞬間「なんだこいつは」では収まらずつぶしてしまえととてつもなく大きな反発を生むことを私は恐れています。
あくまで、個人が自分の考えを書かせてもらっておりますので、そのことをご理解いただける方に読んでいただき対と思います。
ご理解いただけない、けしからんとお思いの方は、私の記事に対して無視していただきますようお願いいたします。
では話しをもどしましょう。
国だけではありませんが、組織というものは大から小まで、皆とは言い切れないかもしれませんが目指す方向にベクトルが集まることで大きな力が生まれ、目的に近づき多くの場合満足を得られるようになるものです。そのベクトルを明確に打ち出しメンバーが共有出来るように導く事が出来るリーダーの存在が必要なのではないかと思います。
今のロシアで言えばプーチン氏、少し前の日本であれば小泉氏、アメリカであればクリントンなどが私としては良い例ではないかと思います。(もちろんこれに反対意見の方もいらっしゃいます。その方の考えを否定するつもりはまったく有りませんのでご了解下さい。)
私の考えからすると、プーチン氏は登場当初はカリスマ性があり、良いに付け悪しきにつけ国を主導しているなと思ったものですが、今今のプーチン氏は少し権力にしがみつきすぎのように思えます。日本もそうですが、カリスマ性を持った次の後継者が出ないためしょうがないのかもしれません。プーチン氏はそれを考え動いているのかもしれませんが、権力者 = 富みも同時に所有し世界が自分の者だと思い始める、権力者に使える一部の者達 = 甘い汁やそのおこぼれを手にする特権階級、その他 = 意欲を無くし自由がない貧しい階級、の構図に成りはしないかと考えてしまいます。
カスタムペイン
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