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アッパレ岐阜商業藤田投手 死球を受けた6回以降足を引きずりながらも完投勝利 松葉杖つくほどの痛み これほど無理したのは監督とは親子だからか プロテクターの設計悪し。ボールが当たりそうな面すべてを覆うものにすべき。 [スポーツと心]
昨日の岐阜商業藤田投手はすばらしかった。
6回の打席で死球(デッドボール)を受けしばらく治療した後足に違和感ありつつも次の守備へ見事復帰。
大阪桐蔭のような潤沢に選手がいる学校ではない県立と言うことで、藤田を欠くと勝てなかったのだろう。
しかも参照したこの記事に書かれているのは監督とは親子らしい。
回を追うごとに違和感と思っていた藤田投手の足は次第にびっこを引いたり、しかめっ面をするようにまで。
速球投げるときは体を支えきれずバランス崩すシーンも。
でも切れのある変化球(今回はチェンジアップ)に何本かヒットを打たれつつもみごとこの緩い球で勝ちきった。
参照した産経ニュースの記事を読んで下さい。
藤田投手は相手の大阪桐蔭の応援歌を口ずさみ、相手の応援を自分の力に変えようとしていました。
次の試合で岐阜商業は負けるかもしれません。
でも大阪桐蔭の前人未踏春夏連続3連覇を阻む機会をもらって光栄と語って望んだ藤田投手並びに負傷しながらも本塁を守った神山捕手、その捕手の好返球をしたセンター青木選手を始め県立岐阜商業の皆さんはすばらしい試合をしてくれました。
すばらしい選手達に拍手!!!!!!!!!
最後に、昨日死球スローモーション何度も見ましたがあのプロテクターは意味ないですね。
ボールに体が正対したときは足全面を隠せますが、バッターのように横を向いたときには前半分しか隠れない。
夜のプロ野球でも同じ形のプロテクターでした。
捕手ならアレでも良い(捕手の場合は荒れに更に膝を守る部分があり、もっと言えば男の大事なところを守るファウルカップをユニフォームの下にしています(でもボール当たれば痛いのよこれが)
投手に面する部分をすべて覆う形にすべきだと思います。
形に制限でもあるのか調べてみたいところです。
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あっぱれ審判 大阪桐蔭の守備妨害に喝ーツ!! 岐阜商業の投手と捕手をけがさせたこんなチームはいらない。 勝利優先何でもありの野球根性をたたき直せ
アッパレ岐阜商業神山捕手 喝-ッ 大阪桐蔭峯本走者 一番の喝は西谷監督
アッパレ岐阜商業神山捕手 喝-ッ 大阪桐蔭峯本走者 一番の喝は西谷監督 [スポーツと心]
昨日のように捕手がボールを両手でしっかり持ち、三塁から走ってくる走者に体(足も含め)を正対させ膝を曲げ本塁を守っているときは、イチロー選手のような一流の人はそのまま突っ込むのではなく、回り込んだりフェイントかけて足の間を狙ったりする。
猪突猛進バカの一つ覚えで相手を吹っ飛ばそうと言うプロでもしなくなったバカ戦術を今でもやっている。
これは少年野球も同じ。
子どもの場合、子どもがバカというか回り込む知恵が無くてただ突っ込む場合もありますが。それを正しい道に導くのは大人の責任。
昨日突っ込んだ二塁走者峯本くんは野球選手にあらず。心を鍛え直してほしい。
監督と肩書きの付く西谷氏も監督にあらず。すぐにやめるべき。いい大人が恥ずかしくないのか。
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あっぱれ審判 大阪桐蔭の守備妨害に喝ーツ!! 岐阜商業の投手と捕手をけがさせたこんなチームはいらない。 勝利優先何でもありの野球根性をたたき直せ [スポーツと心]
今日は複数書きます。一つ目です。
書こうか迷っていましたが、一応ネタもと整理と思って検索していたら、産経ニュース
に、「大阪桐蔭、守備妨害で西谷監督に厳重注意」の表題が。
やった!
報道屋さんを信頼していない私としてはニュースにした本心には少し疑いがありますが、書かれている内容にはアッパレ!!!
実は私ライブでこの試合中継を見ていて二塁走者(峯本)が昔プロ野球でよくやっいた体当たりを見事にやり、腐ってる!!なんだこのプレーは、守備妨害甚だしいと思っていたら。
主審が右手を上に上げるのではなく、妨害した走者に右手を水平に突き出してなにやら言った(たぶんThat's interference)後激しい口調でアウトコール。
やった妨害取った。
ぶつかられた岐阜商業の神山捕手は起き上がれなくて最後の整列に参加できず。
体罰が問題視されていますが、その体罰当たり前の世界にいる子ども達も大人達も体罰以前に勝てばいい、勝たなきゃ意味ない、勝つためなら何でも汚いことして当たり前。
そんな空気を感じる私はおかしい???
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今週はへばりました。 愚痴らせてもらいます。 [心の健康]
今週きつかった。この一ヶ月ハードな1年の始まりとしてきつい仕事が続いていた。
結構疲れていたところに、ある部署の一度リタイアして再雇用できている大先輩から私が出した仕様書に対して不備があるとメールが。
メールに改善提案書いてあったが、それを受けて出し直す必要があるのか今の自分が提示しているしようで良いのか判定に2日おいた。
遊んでいたわけではない。
その仕様書はその先輩の部署だけではなく、複数の部署に対するしよう提示なので私なりにそれぞれの部署が間違いなく仕事が出来るように考慮したもの。
出し直せば他の部署に影響が出る。
本当に不備はなかったか検討しつつも、仕様書を作るだけが仕事ではなく、計画も練らなければならず上記のように2日たってしまった。
3日目計画についての打ち合わせでその先輩と顔を合わせることは分かっていた。
その日は計画内容のすりあわせで各部署から人が集まったのだ。仕様書の内容はその出席者には関係なし。
その先輩会議室に入るなり私を見つけて度なりだした。
「なにやってんだ。」
私が元々ストレスを感じている先輩なのでわざとおどけて、
「すんません遅くなって。」と笑顔を作ったのが余計にかんに障ったらしく。
「ふざけてるのか。あそんでんなら協力せんぞ。」
これにはさすがにぶち切れて身を乗り出したところに、別の先輩が割って入って、
「今日はその話をする会議じゃないだろ。」
と止めてくれた。
会議の後ストレスになった先輩から先輩のチーム内当てにしよう決定送れるメールが私や先輩の上司もCCして出してきた。
頭は絞めつけられる、指はしびれ出す。
その日は帰って次の日朝5時(今月この時間に出勤してまして土日無いです。)からその件について考えた。
やっぱり私の仕様でおかしくない。
そのことを確信してストレスになった先輩にメールをした。
始業後にすぐ返信が。
「お前が遅いから手伝ってやってんだ。期限に間に合わないだろう。XXXのことを考えていってやってるんだ。分かってるのか。」
XXXのことは当然考えた上で作った仕様書。(それに遊んでいるわけではない。だれよりも早く来てそれぞれが動けるように仕様書作って配っている。←当然こんなことはメールに書かない)
そのことに対して説明すると今度は、
「XXXと言ったがその裏にあるYYYのことを心配しいるんだよ。」と。
そのYYYについても考えた上でXXXのことも考えて作った仕様で、このように考えていると再度返事のメールを出す。
「YYYのためにはZZZが必要だろお前の仕様には無いじゃないか。」
別途送っておいた別の仕様書にちゃんとZZZの件は記しておいた。
その仕様書を参照して下さいとメールしてやっと「了解」だと。
おかげで私は、6年前の一番悪い状態に3日戻ってしまった。
今日病院で愚痴らせてもらいました。今日病院の日で良かった。
病院の先生から、「怒る人の言葉は受け止めず流してね。」と慰めてもらうとともに、せっかく軽くなった薬が強いものに逆戻り。
つらい。
お詫び 皆様のところへ立ち寄る元気ありません。
今週は勝手に書かせてもらうだけにさせてもらいます。
明日また記事載せるかもしれませんが、皆様のところへはお邪魔できる状態ではないと思います。
VW GOLF7 フォルクスワーゲン 新ゴルフ もうすぐ発売 6月濃厚 先行予約もうじき開始 [自動車]
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フォルクスワーゲン ゴルフ 販売記事、技術紹介記事等
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目次 フォルクスワーゲン ゴルフ 販売記事、技術紹介記事等 |
私が今一番注目している車がようやく発売濃厚になったようです。
先行予約ももうすぐ始まりそうです。
ただし、VWのいつもの戦略ですが、登場するのはラインナップの一部で上級グレードHighineから。
エンジンはいずれもガソリンの2機種で最新設計の2気筒お休みする1.4Lと従来型の1.2L。
いずれは、既に発売すると宣言しているプラグインハイブリッドや、ディーゼルの追加や、フレンドリー価格のグレード、更にはGTIなんかも追加されますが、その時期はまだ明らかではありません。
全てが新しくなった新生GOLF待ち遠しいです。
下は、左ハンドル仕様ですのであしからず。
山本WBC監督は指揮者にあらず。 プエルトリコ戦は明らかに指揮放棄 曖昧指揮で危機は乗り越えられない。 今の日本の政治家分かってるか? ← 今日の主題ではありません。(_ _) [スポーツと心]
今朝家族で食事をしてるとき、WBCが話題になりました。
某放送協会のラジオニュースがWBC日本代表の帰国と監督コメントを流していたことがきっかけ。
準決勝のプエルトリコ戦で、8回内川 聖一選手(ソフトバンクホークス)が一二塁間で挟殺されました。
長男曰く、内川選手が悪者にされているけどあれはダブルスチールで二塁にいた井端弘和選手(中日ドラゴンズ)が出なかったのが悪いらしいよ。
「井端選手が悪い」というブログネタいただき。でも事実関係はしっかり押さえないと。
早速記事にしようと事実関係を調べていると・・・、「あーーー、やっぱり。」と言う内容の記事見つけてしまいました。
一応日本の中では一番信用して良いと思える某放送協会のNEWS WEBに私にとっては今ことが指揮官として取って良い行動なのかと信じられないことが書かれていました。
ちなみにこの記事の表題は、「山本監督 相手の投手陣に勢いあった」です。
この記事を見たい方はここをクリック。
この記事後半に書かれているのは、山本監督は「ダブルスチールしてもいいよ」とサインを出したそう。単独や、2盗以上でも後側走者の次塁が確保されているならこれでも良い。
様子をうかがってやってくれ。それも良い。
でも、内川選手の前には井端選手が詰まっている。
今回まさに出してはならないサインによって二人の選手は各自の判断で走ったわけ。
当然危険を感じた井端選手(三盗は二盗に比べとても成功率低い)が動かなければ、楽勝と思った内川選手が飛び出しても行き先はない。引き返すしかない。でも間に合わなかった。
一人だけも次の塁に進めるというなら、内川選手をおとりにして引っかかった瞬間井端選手を走らせるというやり方も有りでは。
一人自分のコマを犠牲にするとき有意義なら士気は上がるが無駄死には士気を落とすだけ。
相手のモリーナ捕手は2007-2012年のうち2011年を除く五回フィールディング・バイブル・アワードと言うメージャーリーグで守備表彰をされている選手。
そんな選手相手に、「盗塁しても良いよ」なんて曖昧な指示出すのは指揮官の資格無し。
私は現場指揮官として一日一日決断を迫られる日々を過ごしています。そのためブログへの時間がとれないというのは良いわけですが。
その中に曖昧があってはなりません。一度決めたら徹底する。軽くは決断当然出来ない。
撤回は命取りになりかねない。
特に複数の人間に動いてもらうには徹底しかあり得ない。「~してもいいよ。」こんなこと言った瞬間に組織崩壊。個人が好き勝手解釈して良い方に進むものもいるし、悪い方進む者が必ず出るし、足並みが乱れ組織としての力ががた落ち。
10人いても一人分の力も出ない。
10人の人間が統率されれば20人分の働きをする。
(決して私がうまくやっていると言うことではありません。日々迷い周りから叱咤激励されながらやっとります。)
今朝の某放送協会のラジオニュースで
山本監督「選手はよくやった」と言っていました。本当に選手はよくやった。でも、「自分の采配ミスで・・・・」と言ったコメントはありませんでした。
卒業 [生活]
長男の小学校卒業、中学入学のどちらも式典に出席していなかったんですよ。
どちらも平日だしわざわざ休みを取って行くほど興味もわかなかったのが理由です。
でも今年は出席してきました。そして十分泣かせてもらってきました。
出席を決めた一つは式が土曜日に行われたこと。もう一つは長男が属していたバドミントン部の仲間を見納めになると思ったことです。
野球には興味を無くして次男とかみさん今日もすでに試合に出かけておりますが全く行く気にならず。
でもこの三年間追っかけさせてもらったバドミントン部のみんなには会いたくてしょうがなかった。
自己自慢ですが、彼らの追っかけをさせもらった感謝のつもりで三年間の写真をweb利用のフォトブックにしてプレゼントしました。
それを受験が終わったタイミングで三年と一部三年生を助けてくれた一二年、お世話になった先生にお渡ししたところとても喜んでもらえ気をよくしていたのもあります。
最後に彼らにまた会いたい。
式典は第一部が体育館での全体卒業式、第二部が各教室に戻っての学級卒業式の二部構成でした。
いずれも自分が体験した形式だけの式ではなく、卒業生在校生参加型の式で特に学校が力を入れている合唱で、卒業生が、在校生が、そして全員で。
涙が止まりません。
指揮者は生徒代表、伴奏も達者な生徒が次々登場。
レコード流す場面全くなしです。すべてが生の歌。生の音。
第一部の退場は在校生が贈る歌のトンネルの中を卒業生がゆっくりと。
たまりませんでした。涙を彼らの最後の一枚カメラに納めようと必死になることで押さえるのがやっとでした。
第二部の会場では担任の先生と子ども達とがクイズや歌で盛り上がりました。
途中先生が作ったフォトアルバムを鑑賞しみんなで三年間の思い出をたどりました。
先生から彼らへのプレゼント。
歌付のギター生演奏の歌でした。
先生ギターうまくない。でも歌はとてもうまかったですよ。
先生は子ども達に受験がんばれといっていたので、自分も何か課題をやろうとギターを始めたそうです。
うまくないといっても大人が一から楽器を始める難しさはおわかりの方もいらっしゃると思います。かなり練習していたと思います。
泣かせるのは数日前の予餞会で卒業生を担当した先生達のバンド演奏があったのですが、その先生、ギター練習しているのに担任している子どもだけに聞かせたいからと、学年主任に頼み込んでギター担当から外してもらったそうです。
今この記事を書いているこの瞬間、先生の「みんなががんばっていたからここまでやれた。それを君たちの前でだけ発表したかった。」
その言葉が思い出され涙がまた出てきました。
最後は先生にお礼の品と手紙を子ども達からプレゼント。
そこでサプライズ。
お礼の言葉が書かれたものと思っていた見開きのブックを子ども達が先生に読むよう声かけしました。
「え?」先生から。
先生に内緒で数日後に食事会を企画していたそれへの招待状でした。
私は子どもから聞かされていたので先生本当に知らなかったんだとそのとき子ども達の結束力、その他先生のスケジュールを聞かれた仲間の先生の口の堅さに心温まるものを感じました。
今日の記事の最後に興ざめかもしれませんが、また自慢がしたくて。
学級卒業式の教室に入ったらいきなりバド部の子が「XXぱぱだよ」ていうとまわりから「え、XXぱぱ?」と言う声が。
後から長男に聞いたら、上で書いたアルバム実は私が直に手渡せず長男に学校で配ってもらったんですが、もらった子が他の子に見せていたらしく、私少し中学の中で有名人になっていたらしいんです。
「そういう嬉しいことは先に言っとけ。反応のしようがあったのに。」と言っても後の祭り。
でも、一時ですが子ども達に関心を持たれたことが嬉しかったです。