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2台目のPC導入 AMDとの付き合い開始 1/2 [パソコン]
1台目のパソコンを組んだ時は、マザーボードの知識全くなく、当時はASUSが日本で育てられ始めたころでしたが、そんなことは全く知らず自分の頭の中でネームバリューがあったINTELだけが基準でした。
ですからマザーボードはINTEL製(当時特別名前が付いていましたが失念しました)を選択しました。
この1台目を題材に、パーツの増強や交換することで、知識と共に新しい技術への興味、新しいメーカー採用への意欲が高まりました。
その頃X86互換で安価高性能MMX命令というINTELに対するアドバンテージを持ったAMDが私の目に映りました。ソフト供給メーカーもMMX命令対応を歌い始めていましたので、私も冒険心が湧きました。
そこで、2台目のPCには、CPU AMD K6 233MHzと、マザーボード ASUSを使うことにしました。
組んだ後に知ったのですが、AMDは発熱が多いメーカーでしたね。秋葉原で冷却ファンとの間に塗るグリースを購入するとき、お店の人から「AMDは発熱が多いから」と、塗り方を教えられたことを思い出しました。
この頃、CPU速度が即性能に効く時代でしたから、私は少なくともCPU速度が2倍以上、メモリーも容量2倍以上、グラフィックカードの性能も2倍以上となったら次を組むと決めていました。
まだ当時はムーアの法則がCPUだけではなく他の部品にも当てはまり2年から2.5年でマシンを更新しました。
1台目の時に詳細触れるのを忘れていましたが、最初に導入したマシンのCPUは初代Pentiumの66MHzでした。さすがにメモリー容量おぼえていません。思い出したら書かせていただきます。
それを先に書いたINTEL製のマザーに搭載しました。
2台目との間に、同じPentium 133MHzを買いました。このときはCPUの交換とHDDの容量増加対応だったと思います。
AMDを搭載したパソコンが動かなかった場合を考え、1台目はばらさずにおき、2台目は筐体から新調しました。
あっけないほど普通にOSがインストールでき、パッケージソフトも動作し安堵したと同時に、肩すかしを食らった気がしました。
私は、横で失敗した人を過去に見ていたからです。それは、今回の記事の表題にもなっていますがエプソンの存在です。
続く
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