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自分を認める勇気を持った素晴らしいコメントをいただいたのでご紹介したいと思います。toyoさんありがとうございました。 [心の健康]

表題右の [うつに向き合う]を押してもらうと私のうつについての記事を見ていただけます。  
 
 
 20131012 自分を認める勇気.JPG

今日は、このブログで主題とする心の健康についての記事です。
2013.09.25の記事、「古い記事から うつに立ち向かうために必要なもの 治療を受ける決意 勇気 助け 2011.11.27掲載」に寄せていただいたコメントで、ブログのおつきあいがあるtoyoさんからとてもありがたい言葉をいただきました。

記事の主題にした決意、勇気を実践されたことを書いて下さいました。

その中には、
1)toyoさんが昔人前に出ることが苦しくて生きていけないと思っていたこと。
2)そして、岩波文庫の「劣等感」相場均・著を読み、徹底的に自身の幼少期からの自己分析をしたこと。

そして、その過程で自分の内蔵をえぐり出すようなつらい思いをしながら、ついに自分を認められるようになったそうです。

そうすることで自らの心が解放され、楽になっていったそうです。
精神的に楽になったと言うより生理的感覚で楽になったとも書かれています。

具体的にはtoyoさんご自身が逃げていた自分、認めたくない過去の自分をむき出しの裸にして認める事に比例して楽になったそうです。

toyoさんはこうも書いています。
 劣等感とは優越感と背中合わせであることに気づいたと。

「こんな自分でもよかったら付き合ってやってね」と。99人から誤解されても1人の分かってくれる人がいれば十分と思うようになったと。

私もその境地に立ちたくてもがいています。
今日はそれを実践されたtoyoさんのコメントを紹介させていただきました。

toyoさんありがとうございました。

皆さん、toyoさんのブログはこちらです。→ここをポチッと

ありがとうございました。


タグ:勇気 実践
来たよ(72)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

来たよ 72

コメント 9

yoko-minato

自分を認める勇気…劣等感と優越感は
背中合わせ、どちらもそうだな~と思いますね。
私もありのままの自分でいい・・そう思うように
しています!
by yoko-minato (2013-10-12 05:01) 

楽しく生きよう

yoko-minatoさん
 自分自身を大切にしたいです。
by 楽しく生きよう (2013-10-12 17:03) 

toyo

楽しく生きよう 様

私のつたない経験に注目していただけるとは思ってもいませんでしたので、正直、このよに取り上げていただいえ面映ゆいというか、戸惑っています。
なんとコメントしていいかわかりませんが・・実際、私の経験は「欝」とは少し違う気もしますが・・もし、私の経験が少しでも同じような状態にいる皆様の助けになるというかヒントになるのなら望外の喜びです。

ついでにと言ってはなんですが、私の極端な劣等意識の根源は幼少時のあるシーンに起因していると思っています。父は幼少の私にとっては母に対して暴君に見えました。父が母に暴力を振るうことはありませんでしたが酔うと茶碗や何かを投げつけることは何度かありました。そして母が台所の陰で泣いていたシーンは強烈に覚えています。だから母はいつも父に対してはビクビクしていたように思います。母が弱かったのです。で、その母の弱さをそっくりそのまま私が無意識に受け継いでしまった・・つまり、私は母そのものだった・・ということを自覚した瞬間にものすごく楽になりました。

こんなふうに書くと父が悪者みたいですが、父にとっては私は(唯一の男の子だったので)目に入れても痛くないほど可愛い存在だったと思います。父から暴力を受けたことは一度もないのです。つまり、私は暴君に養護された温室育ちのひ弱いモヤシみたいな人間でした。保護されたモヤシですからいつまで経っても自立することができなかったのです。

特に男の子は精神的に「父親を殺さないと自立できない」と思っています。私は父を殺し損ねたのです。ああ、父が一度でも私を殴っていてくれたら私は父に対抗することで自立出来たのかもしれない・・などとアホな想像をしたこともあります。でも、それはないものねだりで父に責任転嫁する卑怯な言い訳でもあると思います。

ずいぶんと脱線してしまいましたが・・ほんとに不思議ですが、人間の心は「表面は柔らかいゴムで包まれて中身は超精密・精妙な機械があるボールみたいなもの」ではないかと思います。その表面に日常的にいろんな情報がぶつかってくる・・イメージといいますか。

例えば親兄弟の死とか事故とか仕事上のトラブルとか、あるいはとてもハッピーな出来事とかとかの情報がぶつかってくる度にその情報のショックで「柔らかいゴムの表面は凹んだり膨らんだり」するような気がします。

で、哀しいことが起こって、その表面が凹んだりした場合は中の機械が修復しようとして、実際は「泣く」という行為になって現れるのではないか?そこで我慢して泣くことをストップするとボールは凸凹になってしまう・・。凸凹になってしまったままでは中の機械も狂ってしまう。

だから、人間は喜怒哀楽の感情を殺してはいけないと思うのです。泣きたい時は素直に泣くべきだし嬉しい時は大いに喜ぶべきだと思います。誰はばかること無く・・他人から呆れられてもいいじゃないかと思います。

現代社会は喜怒哀楽の感情をあまりに押し殺してしまう場面が多すぎる気がします。仮面を被り続けると、いつか仮面を脱いでもそこに自分を見つけられなくなる恐怖を感じます。これが私には一番怖い。既に私は自分の半分は失いかけている気もします(笑)

で、ほんとに不思議ですが、心は良い状態に戻るようにできているらしい・・事故修復?と思う時があります。そのときは細胞まで変わるような感覚というか、精神的・哲学的なんていうものではなく極めて「生理的」な気がします。

腑に落ちる・・五臓六腑の内蔵で了解する感覚といいますか・・例えば数学のわからない問題がわかった瞬間は「頭でわかった」というよりは「あー!そうか!!」という感覚的感情的にも了解した・・という感じになると思うのです。知人が「数字ほど感情的なものはない」と言っていましたが・・あー、これはちょっと意味が違うかな(笑)

とにかく自分の心の障害のほんとの原因と向き合った時は「腑に落ちた」ような感じになります。そうでない「頭だけでわかった感じとは明らかに違う。
身体が正解か不正解かを教えてくれる・・と思っています。

なんだか、エラソーで、そしてわけのわからないことを書いてしまいましたが
決して今の私は(開き直ってかなり楽にはなりましたが)未だに過去の残滓を引きずっています。だからほんとエラソーなことは言えないんです。

思いつくままに書いたのでなんだか支離滅裂な文になりました。こんな駄文からでも、もし多少ともひっかかるような文がありましたら各自勝手に自分の心の探索のライトにしてくださいね。とかなんとか・・ごめんなさい。

どうかこんな駄文にお付き合いくださいました皆様にいいことがきっとありますように・・と、ご祈念申し上げます。大変、大変、失礼しました。

by toyo (2013-10-18 20:17) 

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