正しい掲載こちらです。VW Golf7 Variant Comfortline 試乗1-01 今回はいきなり走り出します。1.2LTurbo

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うまく今回の記事をご紹介することが出来ませんでした。表題の間違い等直りませんので、再掲載いたします。

この記事がVW Variantの第一回目記事です。

いつもは外観の印象から書くところですが、今回は走り始めるところからにしようと思います。
エンジンはコンフォートラインですので1.2Lturboです。
テスターが試乗一番乗りでした。オドは17 kmトリップ6.9 kmです。
ここからトリップを0にしてスタートです。

[走り出し好調]
車重はGolf7の1240 kgに対して、1300 kgと60 kg重たいですが全く問題なしです。
キーは昔ながらのハードキーを差し込んでひねってエンジンスタート。
ここのお店ではいつものことですが勝手に乗ってきて佳いよと言われますので、キーを受け取って、車の展示場所からバリアントスタートさせます。

左にポールの障害物有ります。そちらの方へ転回して外へ。
車幅は1800 mm有るのですが、ホイールベースがGolf7と同じせいか、左内側全く気になりませんでした。
スタートそのものはDSGの繋がりよくとてもスムーズ。ハンドルの重さもGolf7と全く同じ。
くどいですが、バリアントはGolf7の後輪以降部を伸ばした設計ですから当然と言えば当然です。

[ショック普通っぽいけどまだ固い]
市街地をゆっくり流します。
変速はGolf7 Comfortlineと全く同じで早め早めのアップにより静かです。
ショックは基本的にGolf7と同じ収まり佳いのですが、17 kmしか走っていないためか固く感じました。堅さはがつんがつんとくるモノではないんですが、いつの間にか頭が揺さぶられるようです。
もしかしたら荷物搭載前提の堅さと言うことかとも思う部分がありますが、昨年から試乗しているVWの車は100 km位走って見ないと本当のところ分からないので、次の機会があれば是非確認してみたいと思います。

次回は純正ナビとなだらかな坂道走行について書こうと思います。