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PCAT ケースを振り返る [パソコン]

前回、注目しているPCケースを一つ紹介しましたが、書いているときに昔のことを思い出しました。

20年前はタワーケースの側板だけ分割して取り外すようなPCケース無かったですね。
天板を含め、コの字型に後方に皮をはがすように引っ張り出していました。

固定のため、+ネジを採用しているものばかりで、今のようのドライバレスあるいは、はめ込み式といった気の利いたものは無かったですね。

その様なケースから、ネジを手で回せるようにしたもの、ネジが落ちて無くならないように工夫したもの、側板だけ分割して外せるものが順に登場し、現在のように使いやすいものが定番になってきました。

マザーボードの取り付けは未だに+ネジ式ですが、3.5インチベイや5インチベイのネジレス、防振ネジによる静音化対策も最近増えてきた便利アイテムですね。

ですから、20年前はHDDを交換しようとすると下記の作業が、HDDを外すまでに必要でした。
PCケース鉱部の全ケーブルを外し、ケースを引き出して、ケースの左右及び前方と上方に空間があるところで、ケース後ろのネジを4箇所程度ドライバーで外し、カバーを外し、IDEコネクタ(場合によってはもう一台につながっているコネクタも外して作業空間を作り)、電源コネクタを外し、ケースの左右からHDDを固定しているネジを外す。

取り付けは上記の逆をするわけです。
むかしはこのような作業が当たり前でしたから、一時はキャスター付きのPCケースを使用していたこともあります。

今は楽になりましたね。

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