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PCATとのつきあい開始 [パソコン]

PCATとのつきあい開始

今では、PCATと言う言葉をしている人は少ないと思います。今は、windowsかMACかという分類更には、iPadに代表されるタブレットが加わって、これらが通り名ですね。
PCATは今のWindows機の先祖と思っていただいて良いと思います。

1990年前後にNEC98の牙城が崩れ、同じMSDOS(あるいはIBMDOS)からWindowsを搭載するパソコンの世界の覇者としてIBMPC互換機の一規格としてPCATが日本に輸入されるようになりました。
当時の本家であるIBMを始め、compac(今はDELLに吸収されたんでしたっけ),HP等が主力だったと思います。
それ以前からIBMまたはIBM互換機として外国産のPCは日本に入ってきていましたが、私などは英語だけの世界に気後れして、NECの98を選択しました。
その後のフライトシミュレータソフトのことを考えると、最初からIBM系を選んでおけば良かったと思います。

BIOSの設定、configのカスタマイズなど英語に慣れてくると、もっと早くPCATを使用していればと悔やんだものです。(これが私の性格で別途書いているうつになりやすい傾向ですね)

最初のPCAT機はその当時の最高性能が欲しくて、メーカー製ではなくショップブランドを選択しました。もちろん、部品一つ一つメーカー及び型式まで指定で、ショップ独自だったのはケースだけでした。

とにかくフライトシミュレータはバージョンが上がるにつれて、PCの性能を必要とし、その時世に出回っている最高性能の部品で組んでも、フレームレート30を確保できず、解像度によっては一桁になったりという状況でしたので、独身の間は結構パソコンにお金をつぎ込みました。
と言っても高いものをそのまま買うのはしゃくなので、ショップブランドの1号機を足がかりに部品の更新やマザーボードからほとんどスクラッチしたり、出来るだけ安くなるように工夫し、そのおかげでパソコンの知識は結構身につけることが出来ました。


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