ちょっと失礼します。 日本の未来を憂う。

これまでと全く違う方向の内容ですが、日々気になっていることなので折を見て語りたいと思います。
少し前から私のブログ左に、日本の借金カウンターを表示されています。借金の計算方法は各種あるようで、素人の私には理解出来ていませんが、金額のレベルと増える速度感が分かればいいかと思い表示しています。
944兆円という数字どう思われますか。これ日本人口を1.2億人とすると、0歳児からお年寄りまで全てに、一人当たり約790万円となります。4人家族で3,160万円です。
ちなみに、財務省のホームページに平成23年6月報告の国債及び借入金現在高が出ております。

→　財務省のホームページはこちら

平成22年末から半年で194,500億円( 19.5兆円 )増えていますから、一日当たり1,065億円増えたと言っているのです。
一日に1,000億円位増加しているとして、1.2億人で計算すると一人当たり888円/日借金が増えていることになります。家族4人で3,552円/日。一年で約130万円。

皆さんどう思われますか。

国の借金と言っていますが、そのまま我々国民が背負わなければならない負債です。

昨年の震災の復興債を償還する年数を10年と与党が言ったら、自民党は60年でいいじゃないかという。結局中間を取って25年とするようですが、そんなことでいいんですか。
25年と言えば、今長田町にいる人たちはほとんど、土の下に行っているんですよ。

　　　　　　　　　　　　↑シラネアオイさんさりげなくご指摘ありがとうございました。訂正いたしました。

子供達に借金を残していいんですか。
もう少し、我々国民一人一人がこれまでの生活の便利さ追求から一歩引くときが来ているのではないでしょうか。
そして、国が滅びないように舵取りする人が国会で活躍出来るよう、その資質を持った人を選出する義務が我々にあるのではないでしょうか。

タグ：日本の将来 借金

バレンタインデー 家にも来ました

家にもバレンタインデーが来ました。

かみさんから愛情こもったクッキー、レーズン入りケーキ(洋酒入っているため大人用)、一口チョコが男衆3人にありました。

ありがたいことです。

下がクッキー。

 

 

次が、ケーキと一口チョコです。ケーキは皿を汚すと嫁さんからにらまれそうなので、フォイルにのせて撮ったのですが、あるとあまり見栄えよくなかったですね。

 

 

次は、今日職場の女性2名から連名でいただいたお菓子袋の中身です。いつもながら気を遣ってもらい嬉しい限りです。来月のお礼は男性社員有志で豪華なおかえしをしようと思っています。

 

 

次は中二の長男がもらったお菓子。実は学校にお菓子持ってきてはいけない決まりになっていて、先日の日曜日にこの写真以外に、かなり立派な包みを8個もらってきているのを確認していたのですが、写真撮る前に恥ずかしいのか昨夜写真を撮ろうと思ったら、既に全て食べられていました。「欲しくないけどくれるんだから。」なんて、素直ではないですが、親にくれないところ、この二日で食べているところを見るとまんざらでもないよう。

 

 

最後は小四の二男。

今日家まで持ってきてくれたようです。二男全く嬉しそうな顔しないのが憎たらしい。

 

 

私が彼らの年頃の時には、毎年期待しつつ誰からももらえなかった悲しさは、一生子供達には理解出来ないでしょうね。

今日もお立ち寄りいただきありがとうございました。

一昨日ちょっと佳いことありました 長男棒の優しさ

一昨日は節分でしたね。皆さんのブログで豆まきや恵方巻のこと書かれているのを見せていただきました。

我が家では恵方巻を食べる習慣はないのですが、豆まきだけは子供達が訳も分からないだろう小さい頃からやっています。

私の実家は、豆まきをする家庭でなかったので、始めた頃はかなり恥ずかしかったです。かみさんは子供の頃からしていたようで全く抵抗なし。

 

今年も豆まきするというと、次男坊(小四)がはしゃぎだして鬼になるんだと化鬼に豆を当てるんだとか、夕食の時から騒がしいのなんの。

長男棒(中二)の方はもうそろそろ恥ずかしいかなという感じでしたが、豆まきする段になると、ますに袋から豆を出して準備をしてくれます。

横で次男坊が早速鬼の面を付けて意気揚々。近所は豆まきする家庭がないので、外に向かっては小声で家族4人でまいた後、次男坊が当てろ当てろと滑稽な格好で踊り出します。

私や長男が少し付き合っても満足行かず。長男が相手してやろうと升を持って立ち上がり、豆を二男に投げながらわいわい二人で騒ぎます。

満足した二男が今度はボクが投げるから長男に鬼になれと。

これまた素直に言うことを聞いてやり、豆を投げる二男に反撃するなど変化を付けこれまた二男を十分満足させてくれました。

 

これまでも佳いお兄ちゃんしてくれているとは思っていましたが、改めて我が子ながらあっぱれと思った一夜でした。

 

 

今日もお付き合いいただきましてありがとうございました。