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PCケース JMAX JX-FX500B が気になります。 [パソコン]

JMAXのmini-ITX用ケース JMAX JX-FX500B が気になっています。

仕様は下記のとおりです。
サイズ (W)214×(H)219×(D)348mm
5インチベイ x 1 ← 通常のBDドライブがつけられます。
ホットスワップベイ 2.5インチ、3.5インチドライブ対応 x 2 ← 筐体後部から入れ替え
シャドウベイ       3.5 or 2.5インチドライブ×2(2.5インチ x 1 + 3.5インチ x 1も可)
冷却ファン 前部120mm 後部80mm
前面ポート USB3.0 x 2、HD audio IN/OUT
後面ポート 2口 2スロット占有するGPボード(26cm)を使用可能。
80PLUS Bronzeの400W電源搭載 PCI-E用6+2ピンコネクタ搭載

Ivy Bridge対応のマザーが出たらほしいななんて思っています。

冷却ファンのサイズ制限が不明なのが第一の不安材料。
Ivy Bridgeの消費電力が少なくても、グラフィクの消費量が大きかったら、400Wで足りるのかが第二の不安材料。
最近の二世代で、それぞれ、SATA,USB3.0と拡張ボードを取り入れることで、マザー買い替え周期を伸ばしてきました。それ以前のことについては、別途私のPCATの歴史話で書こうと思いますが、結構拡張してきました。
たとえばですが、来年パソコンを更新したとして、3年くらい先にもっと魅力ある能力を持った規格が登場する可能性は十分にあります。
そのときにこのケースではGPボードを別途使用していると、拡張性が無いために、その魅力ある規格を使えません。
投資の面で考えると、12/09に【次に作りたいパソコン】で書いたように、タワー型のケースがあるわけで、micro ATX or ATXのマザーを買えば、問題解決です。
でも、筐体を小さくして、狭い部屋のスペースを少しでも開放感持たせたいという欲求も有り・・・・・。

贅沢な悩みですね。
買えるかどうか別として、考えている間は楽しいです。
これが度を越して、悩みになり不安に勝手になるのが私の要改善点です。永遠の課題かもしれません。

USB3.0 ハブで安定しているものありますか。 [パソコン]

私はプラネックスのUSB3.0対応ハブ(PL-US3H400-WH)を使用しているのですが、USB3.0HDDを接続しても全てのポートで一発で繋がることが少なく、認識できないこともあります。

なかなかこの規格の商品の数が増えませんが、安定性に欠ける物しかできないのでしょうか。

INTEL Ivy Bridge 発売楽しみです。 初代Pentiumとは世界が違いますね [パソコン]

INTEL Ivy Bridgeの発売が延び延びになってましたが、2012年の3月ころに出そうなので、発売開始が待ち遠しいです。

元々計画では、既に発売されていてもおかしくなかったのでパソコンづくり虫がうずいてなりません。

消費電力を見ると65Wと今までのCPUでは考えられないような低電力ですよね。少し前のCPUでは135Wに近いものもあったと思いますが。
冷却能力低い冷却装置で済みそうなので、コンパクト化に期待しています。
また、処理周波数は3.9GHzとムーアの法則が声高に言われていた10年前に戻ったみたいでこれまたうれしいです。

運用後の懸念事項は、22nmで採用する立体構造の耐久性と言うところでしょうか。

今回はSanday Bridgeのダウンサイジング版だと思うので、トラブル無しで行って欲しいですね。

3万円以下で登場して欲しいです。
PCATとつきあい始めたころは、Pentiumの初代が発売されたころで、133MHzのものが一番でした。価格は10万円を超えていましたが、当時太っ腹でしたので大枚はたいて買っていました。
今では考えられません。今は3万円下回らないと購入検討の視界に入らなくなりました。

3.9GHzという単純周波数だけで30倍、CPU数で4倍、ハイパースレッチングで更に2倍ですからね。240倍ですか。
他にもL1-3や外部メモリ等の外部部品、メモリーセットによって処理速度は変わるわけですが、どうしても数字に目がいってしまう性格なので、世の中進んだんだなと改めて思います。

次に作りたいパソコン [パソコン]

次はCorei7で行こうと思っています。
現行機を持っている方にとっては既に採用されている環境かと思いますが、下記の点に注力したいと思っています。

1)CPUの高性能化及び省電力化 ← 省電力まで言うと次のivy bridgeを待つことになるのですが、2012年4月まで待てるかな。

2)USB3.0の標準装備 ← 後付けでUSB3.0カード導入しましたが、筐体の前に口を持ってくるためハブ購入するも、3.0認識に不安定さが有りフラストレーション溜まってます。

3)OSの更新 ← Win8より枯れているWin7の方が安心かなと思うのとあと一年この病持たないと思い・・・
64bitでもMSFS始め、私が使用するパッケージソフトは、既に動作することをWin7のbeta版で確認済みですので、64bitにしてメモリー増やしたいのですが、「クリーンインストールの手間が」なんてくだらないこと考えています。

4)SSDをメインディスクに採用 これまで3.5インチHDDを使用してきましたが、最近2.5インチをノートのバックアップ用に使い始めてその小ささにあこがれたのと、起動速度の向上に期待して。 その実、新しい技術を導入したい虫も動いています。


5)PCケースのコンパクト化 ← 以前コンパクトに下は良いけれど、冷却ファンのうるささに負けてしまったことと、狭くなるとCPU冷却ファンに制約が出来るので、これっと言ったものが見つかっていないのが現状です。お金を節約するなら今のケースで十分です。
今のケースは静音性問題無いのでそれなりに魅力有ります。ちなみにsoloです。
隣の芝生は青く見えるもので、新しいものなど有ると欲しくなり・・・・。

INTEL SSD 520シリーズは2012 Q1に登場 [パソコン]

次のパソコン製作に関心があり部品を物色していると、表題の通りINTELが新しいSSD520シリーズを近々販売するようですね。
と言っても来年のQ1ですから、最長3.5ヶ月有るわけですが。

情報源は北森瓦版版です。
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-5498.html

PCAT生活 現在のパソコン事情 [パソコン]

現在、私が使用してるパソコンはタワー型2台、ノート2台です。
内、ノート一台は私以外の家族優先でリビングに設置。このパソコンだけWindows7で、その他はXP SP3です。

タワー型2台は2年半前に自作したものです。従来は1台ずつ2年ごとに交互に更新して、新しい方をメイン機として
1)フライトシミュレータ等重たいゲーム
2)写真編集
3)ビデオ編集
に使用し、古い方をサブ機として
1)新しい一台をくみ上げるときの部品動作不良時のチェック
2)新しいパソコン動作不良時にも日常作業続行するためのバックアップ
3)負荷が低いインターネット閲覧
に使用してきました。

2年半前はそれまでのPCケース選択の悪さから全てを一掃したくなり、財務大臣の特別許可をもらい、ハイパフォーマンス機としてAMD PhenomⅡ、ライト機としてAMD AthlonⅡを選択し組み上げました。
当時はINTEL CPUよりパフォーマンス、省エネ等で優勢と思っていたのですが、現在ではCorei7に水を空けられていることと、パソコン作りたい病が発病し、じりじりした毎日を送っています。

途中USB3.0ボードの採用、追加グラフィックボードの追加をしましたが、新たなものをつくりたい虫がうずいてなりません。

残りのXPノートは先に説明したWin7ノートを購入するのと入れ替えで、処分するつもりだったのですが、まだ動くし、タワーのサブ機よりも省エネなのでインターネット閲覧用になっています。
ダブり感が有り、省エネにも中途半端なサブ機ですが、バックアップを考えると整理に踏ん切りが付かない状況にあります。

PCATとのつきあい 2 ジョイステック購入 [パソコン]

私がPCATに取り組み始めた目的は、以前書いたようにフライトシミュレータで遊ぶことが主目的でした。
念願のジョイステックを買い、ラダーペダルも揃えました。
まだMSDOSからWin95の時代はThrustmaster社がハンコンを含めパソコンの周辺機器で幅をきかせていました。
私は元々旅客機の操縦を楽しみたかったので、フライトヨークを購入すべきでしたが、その頃フライトヨークで安いのは、CH社製でした。
そこのラダーペダルがしっくりこなくて、F16のスティックをまねたThrustmasterのジョイステックと同社のラダーペダルにしました。

購入し始めてジョイステックを使ってフライトシミュレータを動かしたときの感動は一生忘れないと思います。
これまで離陸して、計器飛行に持って行くまでしかできなかったのに、自分の手で着陸させられたんですから。
しかも最初の飛行機が、当時MSFS(マイクロソフトフライトシミュレータ)Ver.5のフリーのはしりであったDC-9だったんですからその感動もひとしお。
と言っても、無風状態にセットしていましたが。

戦闘機の操縦桿でも十分な感激でした。

MSDOS,win3.1までMSFSはDOSモードでの動作でしたから、ドライバーのインストールだけでなく環境構築という今ではOSが肩代わりしてくれる作業がありました。また、パソコンハードのリソースを明示的に紐つけることも必要で、BIOSレベルでの設定変更や自分が持っているハードによって使用するリソース(IRQやIOアドレス)の番号を組み替える工夫が必要でした。
また、プログラムを組み、付いているボタンの機能割付をした苦労も今では良い思い出ですね。
それが間違うとプログラムが動かないのですから、動かすまでが大変でしたね。
サウンドカードも別付けが当たり前で、当時はクリエイティブのSound Blasterがゲームソフトで使用出来る唯一のカードと言っても良かったと思います。
今では、マザーボードにオンされているサウンドチップで十分な機能が得られるようになりましたので、そんなことがあったなんて今の若い方には分からないでしようね。

PCATとのつきあい開始 [パソコン]

PCATとのつきあい開始

今では、PCATと言う言葉をしている人は少ないと思います。今は、windowsかMACかという分類更には、iPadに代表されるタブレットが加わって、これらが通り名ですね。
PCATは今のWindows機の先祖と思っていただいて良いと思います。

1990年前後にNEC98の牙城が崩れ、同じMSDOS(あるいはIBMDOS)からWindowsを搭載するパソコンの世界の覇者としてIBMPC互換機の一規格としてPCATが日本に輸入されるようになりました。
当時の本家であるIBMを始め、compac(今はDELLに吸収されたんでしたっけ),HP等が主力だったと思います。
それ以前からIBMまたはIBM互換機として外国産のPCは日本に入ってきていましたが、私などは英語だけの世界に気後れして、NECの98を選択しました。
その後のフライトシミュレータソフトのことを考えると、最初からIBM系を選んでおけば良かったと思います。

BIOSの設定、configのカスタマイズなど英語に慣れてくると、もっと早くPCATを使用していればと悔やんだものです。(これが私の性格で別途書いているうつになりやすい傾向ですね)

最初のPCAT機はその当時の最高性能が欲しくて、メーカー製ではなくショップブランドを選択しました。もちろん、部品一つ一つメーカー及び型式まで指定で、ショップ独自だったのはケースだけでした。

とにかくフライトシミュレータはバージョンが上がるにつれて、PCの性能を必要とし、その時世に出回っている最高性能の部品で組んでも、フレームレート30を確保できず、解像度によっては一桁になったりという状況でしたので、独身の間は結構パソコンにお金をつぎ込みました。
と言っても高いものをそのまま買うのはしゃくなので、ショップブランドの1号機を足がかりに部品の更新やマザーボードからほとんどスクラッチしたり、出来るだけ安くなるように工夫し、そのおかげでパソコンの知識は結構身につけることが出来ました。



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