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Twitterまとめ投稿 2011/12/30 [全般]
- ZZ_tanoshiku一神教信者ならば「道は開ける」でかなり救われると思います。 | http://t.co/NiyeRIIP12/29 20:01
大工仕事 本棚修理 その2 [クラフト]
剥がした後は、底部を現本棚にはめてどこまで元通りになるか確認です。
四隅のコーナーに足として取り付けられている三角形のベニアは3mmの薄物でホッチキスのような針で止められていただけでもうぼろぼろ状態。
後ろの横木も背板となる薄いベニアに溝こそ掘って、はまり込むようになっていますが、これまたホッチキスの針で固定されていたのが剥がれたので、次に地震があったときは全く機能しない状態。
しばし思案。
家にある8mmベニアから2辺が150mmの直角二等辺三角形を4枚切り出し、木ねじで無理くり固定することにしました。
安物の家具が木ねじの圧力で割れては困るし、木ねじの頭が床に当たるのもおもしろくないので、錐状のドリルで細い穴を開け、ネジの頭が埋まるくらいのほぞ穴を開け、木ねじで固定。下の写真がその時のものです。
その上にこれまた家にあったゴムシートを接着剤で三角形に取付とここまで4時間経過していました。写真は、接着する前の状態です。
その後、横木をベニアと固定するため木ねじを100mm毎に打ち込み、更に横木と脇の丈夫な板をこれまた三角形のベニアで補強です。見てくれは度外視。
と言っても全て床側と壁側に隠れるのでとりあえず問題ないということで。
一応家内の了解も得て作業終了はスタートから5時間。
長い休日の突貫作業でした。
その後は、移動すべき位置に本棚を設置し、寝る場所を確保することが出来ました。
タミヤ 初代電動RCカー ポルシェの復刻版 TAMIYA PORSCHE TURBO RSR TYPE 934 [Model]
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タミヤの記念すべき電動RCカー1号機PORSCHE TURBO RSR TYPE 934です。
一神教信者ならば「道は開ける」でかなり救われると思います。 [心の健康]
前回12/26の【生き甲斐が重要】で「表題の通り生き甲斐が見いだせなかったから「道は開ける」を実践出来なくなっていった。」と言う主旨で書きましたが、生き甲斐があれば私は本当に現在進行中の治療を受け始めるような気の落ち込みがなかったか今一度考えてみました。
もう少し先のネタにしようと言うか、宗教が絡むとこじれることが多いので先延ばしにしてきたのですが、「神」について語らないといけないと考えました。
12/12に公開させていただいた【つらさを忘れる工夫 2】に「一神教信者」で無いと、デール・カーネギーさんが書いた「道は開ける」を実践するのが難しいと書きました。
これは私が最近この本について考えた率直な思い間です。
本の中に一日に実践したい10のことがあり、その最後の当たりに「一日30分でいい神について考えよう」(10分だったかな)と言う項目があります。また、「10分で良い自分一人の時間を作ろう。自分を見つめ直そう。」とあります。
私は仏教徒ですが檀家になっているわけではありませんし、年始には初詣に行く一般的な信仰心が薄い日本人です。
キリスト教を初めとする一人の神を信仰するいわゆる一神教では、信仰を持とうとする人間は「欠陥動物」として定義されていると私は思います。だから、「完全で絶対である神が欠陥を必ずもつ信仰者を救う」という構図になります。
信仰を持つ人はその導入から「自分は元々欠陥商品」なのでしょうがない、神にすがるしかない。と言う教えの中で生きています。この信仰を否定するつもりは全くありません。信仰をしている人が救いの道を見いだせれば、それで心安らかに成り、幸福になる道を見いだすことが出来るのですから。
この前提がある中で、「道は開ける」を読めば本の中に登場している人たちのように、死の淵まで行ってしまった人がたちどころに快方に向かうことが出来るのだと思います。
つづく