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祝視聴率40%到達 家政婦のミタ 紅白もビックリ ネタバレ有り 注意 [ドラマ]

とうとう昨日最終回でしたね。

先週少し視聴率が下がったので気になっていたのですが、なんと最終回は、平均視聴率40.0%と大台に乗りましたね。

三田灯さんの「」はみんなが迷ったときに頼りになる北斗七星灯台の灯りという意味で、阿須田家の「灯」として最後収まっても良いのかなと、個人的に思っていました。でも、三田灯さんが体験した最愛の家族を亡くし、親から罵声を浴びせられたという大変悲しい出来事があった後では、(阿須田家にいた期間はよく分かりませんが)数ヶ月オーダーで、「回復しました。にっこり。」と言う方が不自然ですね。

満月の夜、彼女が阿須田家のみんなに見せた微笑みを見せることが出来ただけでもものすごい回復だと思います。

ですから、阿須田家も元気をもらった、三田灯さんも元気をもらった。両者が同士となりそれぞれの生活に戻っていく。

こういう終わり方で良かったのでしょう。

この阿須田家に来る前もそうだったのかもしれませんが、三田さんが派遣される家庭は疲弊しているのが常で、そんな家庭を三田さんの「灯」で正しい道に導いて次の家に移る、そんな灯りなのかもしれませんね。

三田がサンタに掛けられていたとは思いませんでした。クリスマスの日に阿須田家に幸せをプレゼントした三田さん。今回は阿須田家から自分にもプレゼントがもらえたのではないでしょうか。

最後に、阿須田家の次の家庭からは、三田さんの「自らの意志」による行動が加わることになりますから、これまで以上に「灯」に助けられる家庭、幸福を取り戻す家庭が増えることを祈りたいと思います

 

付け足し ドラマでも付け足し的でしたが、元部下の名取りが結婚式場で嫁に逃げられたのはまあ良しでしょう。


Twitterまとめ投稿 2011/12/22 [全般]


間が空きました 2/2です。 2台目のPC導入 AMDとの付き合い開始 2/2 PC98時代のエプソンがトラウマ [パソコン]

エプソンがPC98全盛のころ、98代替機種を出したことがあります。厳密に言うとNECPC98と名乗りつつPCAT互換と言って無理をした時代があり、その頃エプソンがPCAT互換機を発売していますが、今回の話題はそのずっと前の、日本中がPC98一色だった時代のころです。

デスクトップが当たり前のパソコン時代から、今では考えられないような大きさながら、ラップトップ(膝に抱える位の大きさ)パソコンが出、その後現在のノートの祖先がNECからPC98として発売されました。

そのノート互換としてエプソンがノートパソコンを発売したのですが、完全互換ではなかったようでエプソンを買った人が苦労していました。

最初のノートパソコンは、ハードディスクをノートは搭載しておらず、FDDDOSの起動、パッケージソフトの立ち上げをした時代です。間違っていたら申し訳ありませんが、その時のOSNECと全く同じでなかったのが原因だったと記憶しています

 

でもPCAT互換機の時代になるとさすがにMSDOSが動作するのが当たり前ですから、そんなにOS立ち上がりの時点での外れはなかったですね。

それよりも、以前書きましたが、グラフィックボード、サウンドボード、CD、その他ありとあらゆる周辺機器は、ドライバソフトが無いとOSと通信できず動作できません。このドライバがちゃんとOSに合うか、そのようにハードが出来ているかが肝でした。

私は、ハードはデファクトスタンダードとなっているメーカーを選びましたから、当時はそれほど苦労しなかったんですね。

グラフィックボードはカノープスサウンドボードはクリエイティブのサウンドブラスターSCSIカードはアダプテック。これで決まりでしたね。懐かしい。

これが、いろいろなメーカーがボードを出し始めることによって安心できない状況に変化していきます。その話しはまた別の機会に。

 


EPSON Nakajima Racing ペーパークラフト [Model]

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NSX,HSV-010 GT,フォーミュラニッポン搬送トレーラー,ピットがそろっているのと車によって精密モデルと初級モデルがあります。

http://www.epson.jp/sponsor/nakajima/craft/

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ソビエト連邦の崩壊 20年になるんですね 私は日和見主義? [政治]

ソビエト連邦が崩壊してから20年になるんですね。崩壊の日は19911226日。前日の25日に当時のゴルバチョフソビエト連邦大統領が辞任したのを受けてのことでした。

時間が経つのは早いものです。

社会主義国家の位置づけですが、最近はどこの国も取り入れている資本主義的な要素が高まってきての崩壊だったと記憶しています。

 私は、社会主義や共産主義を真っ向から反対する思想を持っていません。かといって完全資本主義をも肯定する思想ではありません。

日和見主義かと言われればそうかもしれません。どの考え方にも良いところとそうでないところがあると思うのでバランスがとれていればと思うのです。

 

今後政治についていくつか記事を書いていこうと思いますが、私が各記事に対して反対の意見を持つ方がたくさんいらっしゃることは承知しています。また、事政治や自分の利害が絡むと確実に感情的になります。

この感情的も人間が持っている一つの病気だと私は思うのですが、病気と書いた瞬間「なんだこいつは」では収まらずつぶしてしまえととてつもなく大きな反発を生むことを私は恐れています。

あくまで、個人が自分の考えを書かせてもらっておりますので、そのことをご理解いただける方に読んでいただき対と思います。

ご理解いただけない、けしからんとお思いの方は、私の記事に対して無視していただきますようお願いいたします。

 

では話しをもどしましょう。

国だけではありませんが、組織というものは大から小まで、皆とは言い切れないかもしれませんが目指す方向にベクトルが集まることで大きな力が生まれ、目的に近づき多くの場合満足を得られるようになるものです。そのベクトルを明確に打ち出しメンバーが共有出来るように導く事が出来るリーダーの存在が必要なのではないかと思います。

今のロシアで言えばプーチン氏、少し前の日本であれば小泉氏、アメリカであればクリントンなどが私としては良い例ではないかと思います。(もちろんこれに反対意見の方もいらっしゃいます。その方の考えを否定するつもりはまったく有りませんのでご了解下さい。)

私の考えからすると、プーチン氏は登場当初はカリスマ性があり、良いに付け悪しきにつけ国を主導しているなと思ったものですが、今今のプーチン氏は少し権力にしがみつきすぎのように思えます。日本もそうですが、カリスマ性を持った次の後継者が出ないためしょうがないのかもしれません。プーチン氏はそれを考え動いているのかもしれませんが、権力者 = 富みも同時に所有し世界が自分の者だと思い始める、権力者に使える一部の者達 = 甘い汁やそのおこぼれを手にする特権階級、その他 = 意欲を無くし自由がない貧しい階級、の構図に成りはしないかと考えてしまいます。



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