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スペースシャトル輸送機 第5回最終回です シャトルの搭載方法 [航空機]
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これまで4回にわたりスペースシャトル輸送機について書いてきましたが、今回が最終回です。
今回は、第五回として、スペースシャトルをスペースシャトル輸送機に搭載装置、シャトル結合分離装置( Shuttle Mate-Demate Device )を紹介したいと思います。
かみさんも陰性ながら撃沈か 二人目のインフルエンザ発生 [健康]
昨日朝から気分が悪いと言い出したかみさん。熱は37度らしい。
朝食は食べたがその後ダウン。しばらく寒気がすると言うので様子見しながら、休日当番医を確認。
10時半頃10km 離れた当番医に向けて出発。このとき熱は37.9度。
初めて行く病院だが、個人の割には病床も持つ立派な病院。いつもの事ながら患者で満員かと思えば閑散としたもの。こちらとしてはラッキーであるが、ヤブなのか。
とりあえず検査するも陰性。「陰性だけど怪しい。どうしますか。」と言われたらしい。30代の二代目らしき医者だったとか。「心配なのでタミフルをもらうことにした。」とかみさんから報告。ついでに風邪の薬も処方。
あんまり信用出来ん医者だとは思いつつ、薬出してもらえばいい。
帰ってから気分が悪いと何度もトイレに駆け込むかみさん。タミフル飲んだ後から。
いやなことを思い出してしまった。昨年も長男を看病していてインフルエンザにかかったかみさん。吸うのが怖いのでタミフルにしてもらったはいいが、はきまくって薬の効果あったんかいという話をしたこと思い出した。
「病院で何にするか聞かれたけど一番飲みやすいタミフルにした。」という台詞でいやな予感がしたんだが、昨年と紐つかずタミフルのまま帰ったのがやっぱり徒になった。
つまりは全く学習していない夫婦ということ。猿以下か。
今日、かみさん起きてこれなかったら有給決定。4人中2人のインフルエンザ患者を2年連続で出すなんて。学習能力ゼロ。
これで二男がかかったら全く昨年と同じパターン。病人に近づくな。手を消毒しろ。うがいをしろ。口酸っぱくいっても聞かないちび。
この記事書いてる自分がかからないよう用心せねば。
愚痴ってしまいました。
上の息子がインフルエンザに 家にもインフルエンザ上陸 [健康]
これまで微熱程度では部活に行っていた息子にしては珍しくそのまま電話で顧問の先生に休部届。何度かと聞いたら、37.5度とのこと。
まあ休んでおけと言って、ブログを楽しんでいたらなにやら電話が。かみさんが応対しているらしい。しばらくして私のそばにやってきて、友達のAくんから電話で、自分がさっきインフルエンザと診断されたこと、37.5度と体温そんなに高くないこと、金曜日結構長い間長男と一緒にいたことをわざわざ連絡してきてくれたとのこと。
同じ体温じゃん。土曜の午後診察してくれる医者に連れて行ったところ見事ご当選とのこと。このとき体温39度。つらいわな。
最近ではもっと新しい薬がでているようですが、長男がもらってきたのは、吸引式のリレンザ6日分。
とりあえず、目安は来週の金曜日までかなとのことですが、早く熱下がって欲しいものです。
先週から受験対策のため新たな塾に通い始めた矢先のことで、私が推察するに塾に行くプレッシャーにより気力が落ちていたのかと。本人は、早く復帰したいと言っていますがまずは直すことが先決です。
今から焦って、来年どうなるわけでも無し。
それより、来年の受験当日熱が出ないよう十分対策を練りつつ養生するのが肝心と思っているところです。
昨年もインフルエンザにかかっているので、次のインフルエンザ時期に合わせて家族全員が、今年の秋には予防接種受けることに決定。気は早いですが、安心材料を揃えてやるしか親には出来ませんね。
家族の者が感染しないよう、全員マスクをし、食事を別にし、寝るところも別。寂しいですが、少しの辛抱ですね。
私自身、子供がインフルエンザ陽性なので、月曜に上司に報告し、長男の熱が下がった日から3日目までは、毎日体温を測りマスクをすることになります。これ会社の規則。
今日は心の内を書くことで気持ちを落ち着かせることが出来ました。
お付き合いいただきありがとうございました。
皆さんもお気を付けください。
先輩の東京マラソン完走祝いをさかなに発散してきました。 [スポーツと心]
記事の題と内容が皆さんの誤解を招く表記となっておりました。お詫びいたします。東京マラソン完走したのは先輩です。
昨日、26日に開催された東京マラソンの先輩の完走を祝して、という理由を付けて職場の元気なL先輩と、はつらつとした後輩Mと私という3人構成でお酒を飲んで、おいしいものを食べて、発散してまいりました。
やはり優しい人と食事を一緒にするのは佳いもんですね。
地の自分を出すことが出来てこの上ない至福の一時でした。
二人は私の病気内容や経緯について認識しておりますので、何を言っても問題なし。
東京マラソンには二人職場から出走していて、二人とも5時間強で無事完走しています。出来れば二人とも祝いたかったのですが、もう一人はマラソン後すぐに長期出張先に舞い戻ってしまいましたので、お祝いできずにちょっと残念。
実はこの残念だった人は、私が治療をするきっかけを作ってくれた人で、私のブログにD先輩として登場する方です。
D先輩が登場する記事
治療を受ける決意 勇気 助け
残念ではありましたが、昨日つきあってくれた二人とマラソンでの出来事( これはまた別途 )や、私がブログを始めたことによりいろいろなことに興味が出始めて今調べていることのうんちく話など、いい具合に盛り上がりました。
L先輩からは東京マラソン完走のメダルを見せてもらいました。とてもシックで佳いものですね。お見せしたかったのですが写真撮っていては場の雰囲気がおかしくなりそうだったので控えました。
L先輩は優しいし、後輩Mは結構気遣いしてくれるし、癒される時間を過ごせてとても幸せでした。
今日はその二人と私、いつものようにいつもの仕事をこなしましたが、何となくこの記事を書いていて、かけがえのない人達なんだなと改めて実感しています。
今日もお立ち寄りいただきましてありがとうございました。
スペースシャトル輸送機 第4回 輸送機になる前 [航空機]
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今日はスペースシャトル輸送機の生い立ちに触れてみたいと思います。
スペースシャトル輸送機は、最初からこの目的で製作されたのではなく、最初は民間航空会社でお客さんを輸送する仕事をしていていました。その後ボーイング社内で改造されNASAで輸送機として使われています。
カシャーサ(Cachaça)を紹介します。 ブラジルの蒸留酒 [生活]
三月最初の記事はお酒です。以前vivianeさんのブログで今日紹介するカシャーサが写真に写っていたので、いつか紹介するつもりだったのですが、なかなかタイミングがなかったので今日になってしまいました。
このお酒は、ブラジルを代表する蒸留酒で、原料はサトウキビです。
ラム酒もサトウキビから作る蒸留酒なので、同じお酒という方もいるようですが、ブラジルでこのお酒にであった私としては違う酒だと思っています。ピンガ(Pinga)とも言うようですが私がブラジルにいるときにはカシャーサで通っていました。
度数は40°くらいで、ラムやジンなど他のスピリッツと呼ばれている蒸留酒と同じです。
高い物もあると思いますが、51の最も流通してる物なら1000円程度で購入出来ます。ここ数年私の近所の酒屋から姿を消したのでなかなか手に入らなくなってしまいました。
ウィキペディアによると、量産しているメーカーで有名なのは、下記の4社があげられていますが、一番手に入りやすいのは、サントリーが輸入代理店になっている、51だと思います。
1)イピオカ(Ypioca)
2)ヴェーリョ・バヘイロ(Velho Barreiro)
3)タトゥジーニョ(Tatuzinho)
4)51(シンクエンタ・イ・ウン、Cinquenta e um)
このカシャーサを使ったカクテルで一番有名なのは、カイピリーニャ(Caipirinha)といいます。私がブラジルで教えてもらったときは、カイピリンヤと言われたのですが、ウィキペディアではカイピリーニャとなっていました。わたしは、間違っているのかもしれませんが、カイピリンヤの方が好きです。
材料は、
カシャーサ 50ml
ライム 1/2個
砂糖 大さじ1杯
くらいです。これを氷で冷やして飲むのです。
生のライムを使うととてもいい味になります。
このライムも私の住んでいるところでは手に入らなくなったので悲しいです。
カイピリンヤは写真のようにマドラーをサトウキビにするお店もあって、このサトウキビをシガミながらの一杯はやみつきになります。